100周年の式典に向けて、
先輩方からお借りした、懐かしい、また貴重な写真を少しづつご紹介していきます。
今回は、優勝シリーズ第三弾。
昭和63年の優勝の四年後、平成4年(1992年)10月11日(日)、三連覇を狙っていた筑波大学を破り、全日本で11回目の優勝となった直後の一枚をご紹介します。
故中倉師範、故高木部長、津村部長(当時監督)、北原監督(当時2年)の4名がそろった写真です。
前列左から中尾先輩(63年卒・当時コーチ)、川村先輩(52年卒・当時コーチ)、
轟木先輩(48年卒・当時助監督)、故中倉師範、故高木部長、浅田先輩(1年)、
北原監督(2年)
後列左から井上先輩(3年)、山口先輩(4年・主務)、深川先輩(2年)、
馬渡先輩(3年)、白石先輩(4年)、山下先輩(3年)、津村部長(当時監督)、
北原先輩(4年・主将)、尾原先輩(4年・副主将)
故中倉師範と故高木部長(当時、中央大学総長)の笑顔が印象的です。
奇しくも中倉師範は平成12年2月9日に、高木部長は翌10日に、急逝されました。
(昨年開催された、故中倉清師範の7年祭追悼稽古会並びに偲ぶ会の様子はこちら)
なお、林信雄先輩(40年卒)と土田剛規先輩(53年卒)が故中倉師範の思い出を、萬歳憲重先輩(44年卒)が故高木部長の思い出を、記念誌の原稿に綴ってくださいました。記念誌で発表させていただきますので、どうぞお楽しみに。
また、故中倉師範や故高木部長との思い出をお持ちの先輩で、記念誌に文章をお寄せいただける先輩がいらっしゃたら、ぜひ、ご連絡ください。
なお、このページを制作するにあたり、山下忠典先輩(平成6年卒)にご協力いただきました。山下先輩はまた、この時の優勝について、記念誌の原稿で綴ってくださいました。こちらもどうぞお楽しみに。