日本武道館で全日本少年武道練成大会があるのを機に、
大分から上京してきた同期を囲んで平成元年卒の同期会を開催しました。
我々だけでなく、これを機に集合された代も多いのではないでしょうか。
途中で仕事に戻る者もいましたが、前日招集で、7名参加。
神田と鷹巣
神田は、20年間の沈黙を破り、1988年の団体三冠達成に至るまでの
心の揺れ動きを記念誌で激白しています。関東個人戦で続々と敗退、
ひとりも全日本に出場できないというあの最悪の状況で、
80年(当時)の伝統をつなげようと、当時の4年生が何を考えたか…
同じ時代を過ごした先輩方にはとても懐かしい内容です。どうぞお楽しみに。
他に、金井、稲田、尾方
外は大雨と雷でしたが、20年以上前の懐かしい話に夢中になり
飲み終えて重い腰を上げたころには、すっかり雨もあがっていました。
お互いの腹の出具合(メタボ具合)を探りながら
20年後の斌徳にもまだ書けない話をいっぱい話して大爆笑の連続。
それぞれが、にやにやしながら、帰途につきました。
たった4年間、でもあまりにも濃かった4年間。
何名かの先輩が、記念誌の原稿に書いていらっしゃいましたが
やはり同期、あるいは同じ世代を生きた仲間というのは、
特別な存在ではないでしょうか。
剣道部設立100周年記念誌の別冊として
同期や、年代の近い先輩方で作る、思い出のページがあります。
別冊とはいえ、写真も豊富でかなり充実した冊子になります(なるといいな…)。
まだ原稿や写真をご提供いただいていない年代の先輩は
なにとぞお早めに、ご送付いただきたく、よろしくお願いいたします。
(9月末完成目標のため、8月中旬で締め切りとさせていただきます)
別冊の原稿送付先メールアドレス
chuo_kendo@infoseek.jp
(高槻筆)
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