このHPでは、先輩方からお借りした、懐かしい、また貴重な写真を少しづつご紹介
しています。今回は、7月に逝去された故矢上徳先輩(昭和36年卒)が保管されて
いた写真です。先輩は、昭和35年の全日本優勝メンバーでいらっしゃいました。
これは、石神井の「梅乃井」で開催された合宿所送別会。
剣道部時代に、よく見ました、こういうシーン。
まるでつい最近撮った写真のようですが、約50年前のものです。
これは背広姿です。矢上先輩が卒業前の送別会のようです。
「田吾作にて」と書いてあります。
「できあがりました。みんなで書いた勝手な落書き」(アルバムのコメントより)
これは、「中央大学剣道部」と書いた門の横に立つ、故矢上先輩。
この時代の写真は少ないので、とても貴重です。
記念誌別冊のほうで、お借りした写真の何枚かを紹介したいと思います。
なお、写真のご提供にご協力いただいた奥様とお嬢様に心よりお礼を申し上げ、
また、偉大な大先輩のご冥福をあらためてお祈りいたします。
Comment [1]
No.1宮川洋一さん
36年卒で矢上と同期の宮川と申します。懐かしい写真を見て思わずメールしました。写真の説明をしますと一番目は3年生(36年卒)2年生(37年卒)1年生(38年卒)の面々です。2枚目の
写真は田吾作の二階で剣道部卒業の喜びに沸く36年同期の面々です。3枚目の写真は戦後初めて(昭和32年3月)中央大学剣道部に合宿所出来た時の石神井合宿所の玄関入り口の門柱の前です。
あらためて故矢上徳のご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
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