10月22日(水)、今朝、
記念誌「斌徳」(ふとく)の表紙がT版印刷より送られてきました。
↓これが「斌徳」の表紙とそれに付随するCDROM。
CDROMには、
戦前の「斌徳」2誌と、戦後の「斌徳」1号2号が収蔵されています。
学生(当時)の文章は中央大学で剣道ができる喜びと誇りにあふれ
高いレベルで学業(文)と剣道(武)を両立させていたことがうかがえます。
出征された先輩の中には、二度と中央大学に戻ることができなかった
先輩もいらっしゃいます。
↓別冊の「斌徳」は、本誌より大判。文字も大きく読みやすくしました。
題字は、20年前の「斌徳」を再度使用しました。高木先生の筆です。
別冊では、「同期のページ」を中心に、本誌よりもくだけた感じで
文章を綴っていただいています。
これは、剣道部OBと、剣道部員だけに配布します。
この2冊は、11月1日の式典終了後にお渡しする予定です。
(まだ完成していないので、若干、不安があります…)
なお、寄附金にご協力いただいた先輩は、式典を欠席されても
後日、送付します。
それにしてもT版印刷の1FのA会議室に最後に集合したのが
10月16日(木)19:00。
眼は血走り、徹夜明けの加齢臭ただよう中での最終校正作業。
もちろん、昭和56年の関東大会3位メンバーも、ちゃんと入れました。
あれからまだ一週間も経たないというのは信じられません。
なんだか数年前のことのようです。
…そういえば、わたしはそのまま早朝から出張で熊本へ行ったっけ。
あぁやっぱり、遠い昔のこと、のようです。
式典まであと10日となりました。