式典を控え、ラストスパートにかかりました。
当日、来賓としてご出席いただける恵土孝吉先生(金沢大学名誉教授)が
先日、大好評だった講演の骨子をまとめてくださり、1日に配布することに
なりました。
ズバリ、「勝つための条件と稽古法」
実は当日参加した高槻は、
一足早くその答えを知っているのです(ふっふっふ…)。
最終校正を終え、やっと印刷に入ります。式典に間に合うかっ!?
こちらは、CD-ROM。やっと実物が納品になりました。
戦前の「斌徳」4誌と、戦後の「斌徳」2誌を見ることができます。
(別冊にて、間違えてDVD収蔵と明記しております。
大変申し訳ありませんが、DVDではなく、CD-ROMです)
昭和37年に発行された「斌徳」の広告に、こんなものを見つけました。
なんと、洗白剤「アロマ」。こんな風に紹介されています。
独身流洗たく法伝授(教授料110円)→価格のこと、らしい…
特に無精者におすすめする。
ケイコ着や肌着が汚れている汗くさい。
パンツが清潔さを欠く…かくのごときは、武士のエチケットに反する。
どうやら洗剤のこと、らしいゾ。
…当時の先輩たちは、買ったのかな?
おっと、昔の「斌徳」を眺めている時間はないぞ。
式典参加者(なんと500名を超える!)のリストを早く修正しないと
返送されてきたハガキの山
あぁ あと6日じゃないか!