式典が終わっても仕事は山積み。
記念誌を発送しなければいけないし
必要に応じて名札も探さないといけないし
わたしの部屋で発送を待つ記念品の袋(中身は半分カラですが)
しかし、先輩方からお礼をいろんな形で頂戴して、元気回復しています。
式典直後、I先輩が、お礼のハガキをくださいました。感動がよみがえります。
K柳先輩のご両親は、なんと京都の銘菓「阿闍梨餅」(あじゃりもち)を
送ってくださいました。
早速、仕事中に、いただきました。美味しさもひとしお。感謝です。
丁寧なお礼状が添えてありました。
Y先輩は、HP制作の疲れを癒す、目薬(・・・)を。
なお「Sンテ40」って40歳代を対象としていることを、この時初めて知りました。
家族ぐるみで食事にご招待くださった先輩もいらしゃいます。
ごちそうさまでした、佐々木先輩。
また、記念品発送後も、続々とお礼状をいただいております。
最高齢は、84歳!の角先輩!
文章を読む限り、わたしよりもずっと、お元気そうです。
式典がなければおそらく一生出逢うことのなかった方々の
あたたかく、また中大剣道部らしい心意気に、一同は心から感謝しています。
12月14日(日)、東京と大阪で、OB戦が開催されます。
【東】第19回 学連剣友剣道大会(東京武道館)10時試合開始
○男子Ⅰ部(龍王杯)
監督:津村 耕作(中央大学剣道部長・昭和37年卒)
Aチーム Bチーム
先鋒 鈴木秀和(平成19年卒) 廣瀬圭介(平成19年卒)
次鋒 中澤圭介(平成17年卒) 楢崎喜清 (平成14年卒)
三鋒 上原祐二(平成16年卒) 岡 寿憲 (平成14年卒)
中堅 東永幸浩(平成12年卒) 白石賢史 (平成13年卒)
三将 小田口亨弘(平成 9年卒) 尾方司郎(平成元年卒)
副将 辻村弘毅(昭和57年卒) 大崎 明 (昭和60年卒)
大将 西野隆(昭和56年卒) 生地志朗 (昭和52年卒)
○男子Ⅱ部(鳳凰杯)
監督:古関 実(中央大学剣友会会長・昭和30年卒)
Aチーム Bチーム
先鋒 上西昌男(昭和45年卒) 青山勲(昭和42年卒)
次鋒 坂ノ上正(昭和44年卒) 黒田実(昭和41年卒)
中堅 小川宏明(昭和41年卒) 下山鐵夫 (昭和41年卒)
副将 平野 猛(昭和41年卒) 佐野好男 (昭和38年卒)
大将 林 信雄(昭和40年卒) 川野誠一郎(昭和38年卒)
○女子の部(飛翔杯)
監督:津村耕作(中央大学剣道部長・昭和37年卒)
先鋒 青木智(平成20年卒)
次鋒 関口綾(平成18年卒)
中堅 井上愛理(平成18年卒)
副将 白旗香織(平成10年卒)
大将 北原絵里子(平成10年卒)
*大会終了後、18時より地下鉄千代田線 綾瀬駅東口前の「マリアージュ玉姫殿」
において 懇親会がございます。例年は無料でしたが諸般の事情により、会費制とさせていただきますが、会費は2,000円と大変安価でございますので、何卒奮ってご参加ください。お問い合わせは辻村先輩(昭和57年卒)まで。
【西】第18回 関西学連剣友剣道大会(舞洲アリーナ)9時試合開始
○男子1部 監督:山本重樹(昭和49年卒)
Aチーム
先鋒 升田良(平成20年卒)
次鋒 榎田康太(平成15年卒)
中堅 今泉龍朗(平成8年卒)
副将 山下忠典(平成6年卒)
大将 大森政城(平成2年卒)
Bチーム
先鋒 松井義樹(平成17年卒)
次鋒 市原真人(平成17年卒)
中堅 北口伊佐男(平成7年卒)
副将 川口陽三(平成5年卒)
大将 水ノ上成彰(昭和62年卒)
Cチーム
先鋒 林田賢二(平成12年卒)
次鋒 和泉崇(平成8年卒)
中堅 那須靖功(平成3年卒)
副将 澤田隆治(平成3年卒)
大将 松本伸二(昭和62年卒)
○男子2部 監督:山本重樹(昭和49年卒)
Aチーム Bチーム
先鋒 木下俊一(昭和55年卒) 宇治田善信(昭和54年卒)
中堅 鳥井弘行(昭和53年卒) 天野宏(昭和54年卒)
大将 太田進也(昭和53年卒) 夏目康弘(昭和55年卒)
以上
寄附金にご協力いただいた先輩方に記念品を発送する為に
2008年11月12日と19日に準備委員が集合しました。
まず12日。
平成19年卒の丹羽先輩、林先輩、越田先輩がお手伝いに来て下さいました。
…がしかし、この日は準備だけで発送まで至らず。
夜22:00過ぎに、ぐったり疲れて解散。
そして19日に再び集合。
みんな、仕事が終わってから駆け付けました。
宛名ラベルと名札を組み合わせます。
セットできたものから梱包。
この通り、平均年齢40歳半ばの先輩達が汗だくでがんばりました。
あれ、数が合わないなぁ…
引き取りに来るまでにひとつでも多くセットできますように。
郵便局の方が取りに来て、何往復もして、やっと搬出。
しかし、全体の80%を発送したにとどまり、またまた延長戦となりました。
まだお手元に届いていない先輩、申し訳ありません、
もう少しお待ちください。
多くの先輩から
「胸がいっぱいになった」「感動した」「鳥肌が立った」「泣きそうになった」
と大好評をいただいた応援歌、校歌、エールをもう一度。
応援歌の背景画像は、最も最近の全日本優勝(平成6年)。
校歌の背景画像は、最初の全日本優勝(昭和28年)。
見事大役を果たされた、59年卒の沼田先輩を囲んで、同郷(岡山)の後輩達。
沼田先輩、お疲れさまでした!
(そして、二次会へと続く)
11月2日(日)に開催された錬成大会では、紅白に分かれて、津村部長が
対戦を考えた、絶妙のメンバーによる2分の立合いが行われました。
学生剣道界の歴史を作ってきた中大剣道部にふさわしい、
見ごたえのある立合いばかり。今、ここで見ておかなければ!
…という興奮の連続で、トイレに行く暇もありませんでした。
真剣に立合いを見つめる先輩方。
最後に優秀立合い表彰があり、
商品券と「ツムラの湯 道後」(松山より坊ちゃんが持参)が授与されました。
女子の部は、審査員全員一致で決定したという
金子先輩(56年卒)と北原先輩(平成10年卒)。
男子の部は、まず前半グループ(若手先輩)の見せ場のひとつであった
北原兄弟(そっくりなのでどっちがどっち?の声多数)。
左が北原監督(平成7年卒)、右が北原先輩(平成5年卒)であります。
「今日の内容だったら八段いけるでしょう」と部長に太鼓判をもらった
北園先輩(50年卒)と太田先輩(53年卒)。
「意外だったけどいい内容だった」(部長談)
西野先輩(56年)と澤田先輩(57年)。お二方とも、教員でいらっしゃいます。
「(一本)決められなかったけどな」(部長談)
八段戦を見せていただいた、清水先輩(55年)と大河内先輩(58年)。
お二人とも、警察官でいらっしゃいます。
「歳の割に、よく動いたから」(部長談)
依田先輩(38年)と津村先輩(39年・部長弟)
カナダ在住の津村先輩には、なんと高槻にお土産をご持参の上
ご帰国いただきまして、誠にありがとうございました!
最後に部長から講評。
これだけの規模で先輩が集合することは、もう、ないかもしれません。スゴイです。
なお、式典の前日に突然部長から「女子の立合いの立ち会いをするように」
と電話で告げられ、ビックリ仰天した高槻でしたが、
「長い間、式典の準備、ごくろうさまでした…ということだから」
という部長の粋な計らいに、今は心から感謝しております。
この式典がなければ一生着ることがなかったであろう
20年ぶりの稽古着姿に、自分自身が感無量でございます。
そういえば、ワタシも、昔は剣道部員でございました。
11月1日の式典後は、先輩方が退場された後で軽く記念写真を撮影し
その後は、ひたすら後片付け。
記念誌などの当日の配布品の残りを、段ボールに詰めました。
働く。
働く、働く。
ものすごい段ボールの量。
終了したのは、式典が終了して2時間以上経過していました。
なお、11月12日(水)夜にあらためて準備委員が集合し、
寄附金にご協力いただいた先輩への発送作業を行います。
11月1日式典当日、高槻は九州からの当日移動だったため、準備には
参加できませんでした。これらの写真は、金沢から駆け付けてくれた
江田先輩(平成3年卒)が撮ってくれた写真です。
準備委員の始発ならぬ9:00集合は当然のことながら
アルカディア市ヶ谷の担当者の方々にも早朝よりご準備いただきました。
大学旗と部旗が、きれいに掲げられました。
リハーサルを繰り返しながら照明チェックが続けられます。
参加者リストをチェックする幹部。
受付まわり。
不備が発覚し、走る細川先輩(平成3年卒)。
細川先輩はこの日、飲まず食わずで、ずっと走っていました。
先輩各位
9月27日(土)に逝去された昭和41年卒平岩壮夫先輩をしのび
下記の通り、「お別れの会」が開催されますのでご連絡いたします。
11月11日(火曜) 正午より午後2時まで
場所 栃木県佐野市赤坂町960-1 ホクサンハモニホール
http://hokusan-hall.jp/index.php/harmony_hall/
電話 0283-21-4444
ご来臨の際には平服にてお越しください。
ご供花お供物ご香典は固くご辞退申し上げます。
喪主 平岩 秀一様
以上
平成20年、11月2日(日)、快晴。
東京都港区汐留にある日本通運様の剣道場をお借りして
中央大学剣道部設立100周年(創部115周年)記念行事である
錬成大会及び大稽古会が、総来場者数143名(受付記名分)という
人数を記録して、開催されました。
2分間の立ち合い形式で実施された紅白戦には、
この日、防具を持参した全員の先輩が参加。
その時代をほうふつさせる、往年の名勝負に加え、八段戦もあるなど、
他では見られない好勝負に、熱い視線が注がれました。
またその後では、数十年ぶりに剣を交える剣友との稽古会が開催されました。
「坊ちゃん」が持参した「ツムラの湯 道後」が優秀立ち合い者に
授与されました。表彰者のみなさん、今頃、疲れを癒しているかな?
何年もかけて準備してきた式典が、
先輩方のご協力のお蔭で無事終了したことに心から感謝を申し上げます。
天気も、まるで我々を応援してくれるかのように、二日とも快晴。
あらたな百年に向かって、素晴らしいスタートをきることができました。
ありがとうございます。
これからも剣道部と剣友会を、どうぞよろしくお願いいたします。 準備委員一同
(To Be Continued)
平成20年、11月1日(土)、快晴。
東京都千代田区九段北にあるアルカディア市ヶ谷にて
中央大学剣道部設立100周年(創部115周年)記念式典及び祝賀会が
盛大に開催されました。
100名近くにも及ぶ来賓の方、また、全国各地、そして海外から300名を
超えるOBをお迎えし、剣道部史上最大の行事が無事終了いたしました。
OBのご家族の方や、学生を入れて、来場者数は500名にもなります。
ここに至るまでの寄附金や、幾多もの激励のお言葉、その他のご支援に
心からお礼を申し上げます。 準備委員一同
記念式典開催の言葉
鬼籍に入られた先輩方に黙祷
人数が多すぎて、全体を写すことはできません
部長挨拶
黒木先輩・熊谷先輩(47年卒)、川畑先輩(46年卒)とパチリ。
熊谷先輩は数年ぶり、黒木先輩と川畑先輩は電話などで
やりとりしていたとはいえ、初対面でした。
来賓ご入場後、祝賀会開催。来賓のみなさん、熱く語る、語る。
乾杯!!!
(To Be Continued)