●以前と同じ記事ですが、写真を差し替えました●
4月11日(土)18:00より中央大学駿河台記念館370号室にて
部長、師範、師範代就任披露の会が開催されました。
ご挨拶の様子は剣道部のHPをご覧ください。
宮崎正裕 師範代
<ご紹介>
1963年生、教士八段。1990年から2001年まで12年連続で全日本剣道選手権大会に出場し、優勝6回・準優勝2回(内、2連覇2回。1996年から2000年の5年間、決勝に進出し続けた)の偉業を成し遂げ、戦後の剣道史上最高・最多の戦績を残したとされる。また「全日本剣道選手権は連覇できない」というジンクスを史上初めて打ち崩したことでも有名。
乾杯のご発声は、澤近先輩(47年卒・剣友会副会長)
*この写真は熊谷先輩(澤近先輩と同期)にご提供いただきました。
剣友会から、師範と師範代に、胴を贈呈。
監督時代の教え子達(昭和52年~56年卒の先輩)。
宮崎正裕師範代と、昭和55年卒の先輩。
監督時代の教え子達(昭和47年~平成4年卒の先輩)。
絶好調の師範。
左から宮崎師範代、鈴木先輩(36年卒)、津村師範、山本先輩(49年卒)
設立100周年記念誌、なんと20年ぶりの発行となった「斌徳」(フトク)、
隅から隅まで読んでいただけたでしょうか。
先輩方から沢山の写真をお借りしましたが、すべてを掲載することはできません
でした。そこで、諸事情により掲載できなかった写真をここでご紹介します。
今回も、川畑先輩(46卒)にご提供いただいた写真です。
まず最初は、昭和42年の小倉合宿ではないかと思うのですが…どうでしょうか?
右が、当時大学1年の川畑先輩。頭が坊主ですもんね。
↑この均整のとれた肉体美、誰だか分かりますか? (回答は後ろに)
次の2枚は、昭和45年の洞爺湖合宿の前後ではないかと…
中山先輩、澤近先輩、蒲原先輩、原田先輩などが写っています。
大きくして見る場合はこちらをクリック
森進一の「襟裳岬」が発売、映画化されたのは昭和49年。
今は日本人なら誰でも知ってる観光地で、歌碑も立っていますが、
当時はおそらく、静かな観光地だったのでは(推測)。
川畑先輩には、本当に沢山の写真をご提供いただきました。感謝です。
昭和42年と45年の思い出 はこちら
昭和44年~49年卒の先輩方が写った写真 はこちら
・・・すいません、まだ高槻がまだ写真現物を持っています。
ここで紹介し終わったら早く返さなくてはいけません(北九州に持参します)。
*最初の写真は若き日の上西先輩(左・45年卒)です。 絶対、分からないですよね
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「斌徳」他記念品一式がお手元に届いていない先輩はご連絡ください。在庫あります。
●メールで連絡する場合のアドレス chuo_kendo@infoseek.jp (高槻まで)
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特にこの時季は、全国の剣道関係者が集い
“夜の京都大会” を繰り広げる木屋町の名店「たこ入道」。
高槻も、今年はわざわざこの近くのホテルを確保し、3日連続で通うという熱の入れよう。
レポーターは、A野先輩とT槻でお届けします。(Photo by Yasutaka Nasu)
明石焼きの店 お食事処 たこ入道
京都府京都市中京区木屋町四条上ル東側下樵木町204 地図
阪急京都線河原町駅から徒歩5分
17:00~翌2:00 休みは木曜(祝日の場合は営業)
これが明石焼きだぁ!! 高槻は3日連続で食べました。
黙々と明石焼きを作ってくださってます。
汁もちゃんとすすって流し込むのが美味しい食べ方です(A野先輩談)。
若手OBもすっかりリラックス。(Photo by Yasutaka Nasu)
(中大関係者以外のお客様は、顔が分からないように加工させていただきました)
おばんざい(*)を撮影するのを忘れましたが(しまった…食べてしまった…)
カウンターの上に並べられたその日のおばんざいを見て、
「これください!」と注文してください。勝手に食べるのは反則です<N須先輩。
(*)おばんざいとは…
京都の家庭惣菜。おふくろの味。京都弁で普段食べる菜(さい)を意味する。
この日は急遽、岡山県人会が開催されました。これは関西高校OBの三名。
(Photo by Masaomi Kuki)
左から那須先輩(H3卒)、大森先輩(H2卒)、そして高橋英明さん(京都府警・世界剣道選手権大会第9回(1994年)の個人戦優勝者)。
高槻を含めた4人で、26年前の記憶をたどりましたが
あの頃、岡山市が政令指定都市になるなんて夢にも思いませんでした。
(平成21年4月1日付け)
もっとも、26年後に「たこ入道」でこうやって集うとも、夢にも思わなかったわけですが…
なお第10回(1997年)の個人戦優勝者は、われらが宮崎正裕師範代であります。
さておき、マスターにもママさんにも大変お世話になっております。
京都へ行かれる機会のある中大剣友会会員は、いや、どなたでも
安くて美味い! 「たこ入道」をぜひ、ご活用ください!
なお中大のホームページを見たと言っていただけると、
このホームページの株があがって、制作者が嬉しいです。よろしくお願いしますね。
思えば一年前の5月3日、
突然この関西総会に参加して、そうそうたる先輩方に、約半年後にせまった
設立100周年記念式典準備へのご協力をお願いしました。
当時の記事を読んでみても、ここに参加されていた先輩方のご協力なくては
記念誌「斌徳」の20年ぶりの発行はなかっただろうと、感無量です。
あの日から、勢いがついて、一気に11月1日を迎えました。
今年は、そのお礼を言うために、参加しました。
(元準備委員としての、最後の仕事かな)
総会後の宴会は、河村先輩(38卒)を筆頭に、関西支部から14名、
その他、京都大会参加のOBやゲストが8名、総勢22名が参加。
↑本日デビューのO亀先輩が、山本支部長にビールを注いでいますが
・・・晴れて関西支部のメンバーとなった21年卒の2名には、
剣友会の垂れネームが準備されていました。嬉しいですね!
語る天野先輩(54卒)。「剣道は技ではなく、心だぁ!」(以下省略)
左奥は、この日、貸し切りにしてくださったお店の方。
3月のOB戦祝賀会に続き、美味しい料理をありがとうございました。
モンゴルの岩塩、ヒマラヤの硫黄の塩の使い方にも、すっかり慣れました。
「百年豆腐 とうりん 京都岡崎店」 ホームページはこちら
この梅酒は美味い!
九鬼先輩のお知り合い(本日のゲスト)が手にしているのは
自家製の垣淵浩子特製梅酒(720ml・アルコール度数 20℃)。
みんなで一口ずついただきました。ご注文はこちらから。
H政大のF先輩と、M口組剣道部の美人マネージャーは、すっかりおなじみ。
違和感なく、中大カラーに溶け込んでいます。
一番手前の2名は本日の司会、若手OB(平7卒と8卒)。
このHPを知らないというのが約1名いたが、おい、どういうことだよ(怒)<O森の指導不足じゃ
諸事情により、今回はエールの写真は掲載なし。
(正統派エールで、カッコ良かったんですが・・・)
昨年の失敗を反省し
今年は前日から京都入り。早速、おなじみの「たこ入道」で小腹を満たし、
マスターにあいさつしたところ、なんと
「昨年のHP、見ましたよ」
とびっくりの一言! ありがとうございます。きっと集客に寄与したと思います。
(昨年の「たこ入道」記事はこちら)
さて京都大会初日は錬士六段から教士七段の先輩方が登場。
参加された先輩の一覧はこちら
3月のOB戦で優勝し、2日前に七段に合格して波にのる大森先輩(平2年卒)。
九鬼先輩(49年卒)。
御前先輩(61年卒)。
新村先輩(61年卒)。
山本先輩(49年卒)。
金田先輩(61年卒)。
御前先輩、新村先輩、金田先輩は、高槻が一年の時の四年の先輩でした。
御前先輩にお会いしたのはご卒業以来、23年ぶりでしたが、当時と変わらない
お元気そうな姿に、大学時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。
そして金田先輩、新村先輩と一緒に写真を撮ったのも、
あの時(昭和60年の全日本優勝)以来、23年と6ヵ月ぶり・・・
これだけの時間を経てなお、先輩後輩としてお付き合いいただけることに
あらためて、心から感謝することができた、思い出深い一日となりました。
今年も京都に来て、本当に良かった。
5月2日(土)、京都市立体育館で行われた八段審査会で、
宮崎師範代が見事、合格されました。
なお46歳での八段合格は、最短での合格です。
(七段合格後、十年の修業期間を必要とするため)
また、5月1日(金)には、愛媛の遠藤先輩(54卒)も八段に
合格されました。
おめでとうございます。
京都での審査会の詳細はこちら