試合後に、山本監督(49卒)を囲んで。
一回戦で強豪、国際武道大学に惜敗して消化不良に終わった澤田先輩(H3)と
川口先輩(H5)は、決勝戦終了後に開催された稽古会に参加したためこの↑格好
となりました。来年は優勝し、面を取ってOBの先輩方に挨拶するそうです。
御前先輩(61卒)は、初めてOB戦に出場されました。
この写真撮影の後、お二人で稽古。昭和60年の全日本優勝の日以来、
24年ぶり!の交剣だったそうです。御前先輩は、膝を曲げて下から打ってくる
松本先輩(62卒)のあのコテに、相変わらず苦しんでいました。
「しかも、当たるんだぜ(怒)」 (by御前先輩)。 …懐かしい稽古風景でした。
2回戦で京都産業大学に惜敗したCチームの面々。
大将の谷先輩(H2卒)は応援に来ていた10歳のお嬢さんから
「自分から打たないとダメ」 と指摘されて落ち込んでいました。
Vサインをしている大亀先輩ですが、この日、垂れネームを忘れました。
5月の関西総会で、支部長から贈呈されたのを、わたしは見ていた(怒)
こ~れが、中大OBだぁ~!
垂れネームはもちろん、竹刀袋に注目。
「竹刀袋のお蔭です。津村先生によろしくお伝えください」 (by夏目先輩)
決勝戦直前の面々。
カメラに気が付いた4名の先輩は手を止めてポーズをとりましたが
OB一年目の大亀先輩はそんな余裕がなかったようで…カメラ無視
納会兼優勝祝賀会にて。藤井先輩(H8卒)合流。
先に帰宅される夏目先輩が胴上げを固辞されたため、
やむを得ず、東京まで聞こえそうな、派手な万歳三唱で送りだし。
しかしこの行為は自分たちの首をしめることとなり、
これ以降誰も、先に帰りたいとは言いだせなかった…
試合前日は、京都の いつもの店 へ年末のご挨拶に行きました。
明石焼きとおばんざいに舌鼓を打ちながら
3月の 全日本OB戦優勝 や 5月の京都大会 を思い出し
誰かの(…)焼酎で一献傾ける。
おなじみ、「たこ入道」。
「剣友会OBであればどなたでも、
お立ち寄りの際はこのボトルをご指名ください」(by山下先輩)
…まだ少し残ってます。
最後の先輩は、新しいボトルを入れておくことをルールとします(?)。
それにしても、今年はOB大活躍の年でした。
世界大会での活躍もありました。 関連記事はこちら
八段昇段祝賀会もありました。 関連記事はこちら
東西対抗には7名ものOBが出場しました。 関連記事はこちら
関東では長年の課題であった「支部」がやっと誕生しました。
これからは、支部の対抗戦なども、企画されるのかもしれません。
剣友会にとって、いい一年でした。
関西の先輩方にも、公私共々、お世話になりました。 < ありがとうございます!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
追伸:剣友会会費の納入も、どうぞよろしくお願いいたします。