韓国遠征記、第二弾は市原真人先輩(H17卒)。
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「あんなこと、そんなこと」
ある日、北原監督から電話を頂いた。
「うん!うん!あのさっ!5月末にさっ!韓国に行くんだよっ!
それでさっ!関西からは市原先輩に来てほしいんだよっ!
うん!成田空港からだからさっ!ハイハイ宜しくお願いしまぁーすっ!!」
…こうして、学生の韓国遠征への帯同が決まった。
稽古会が終わった後、延世大学の食堂で懇親会を開催。
お互いの大学の校歌、応援歌、エール交換。
中大は田門先輩(21卒)がエール。
前夜、あまりにも楽しすぎて
帰国する前のお土産屋さんで爆睡状態のふたり。
今回の遠征で、
韓国の方の剣道に対する熱心な取組み(会社員でも週に3~4回は
練習しているとのこと)と、中央大学はOBも含めて一つであるという
素晴らしい団結力を感じることができた。
これからも、いちOBとして今まで以上に中央大学剣道部を応援して
いきたいと思います。乾杯!
(以上)