参加した誰に聞いても「楽しかった」「来年はぜひ、中大へ」という韓国遠征。
実際、レポートを依頼したすべての先輩から、帰国後すぐに連絡が。
おかげで、参加しなかった先輩方へ、楽しいレポートができました。
石塚先輩(H13卒) 市原先輩(H17卒) 村木先輩(H11卒)
高内先輩(H18卒) 上西先輩(45卒)
延世大学の剣道部のみなさまには、本当によくしていただいたようで
あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
米山先輩(H7卒)からいただいた写真の中にこんなスコアがありました。
一番上の「ロ」って、何? コテの「コ」? 韓国でもカタカナで書くの?
…とつぶやいていたら、延世大学剣道部のナラさんからコメントが。
「コテ」と「ドウ」ではなく「メン」と「コテ」なんですね!
(この記事のコメントをご覧ください。6月に書いてくださったものです)
異国の地での交剣知愛もまた格別だったようで、これは米山先輩と、試合の相手。
お酒の席でも大変お世話になったとか。 お酒の席では、勝ったよね?
延世大学の剣道場にて。中央から左に津村先生、眞島部長、上西先輩。
来年はぜひ、中大へお越しください。
Comment [1]
No.1ナラさん
こんにちは。ナラと申します。
延世剣道部で学生の通訳を務めたものです。
交流試合の時にはどうもお世話になりました。
あの日の記録も担当させてもらったんですが、
先鋒戦の記録は韓国語で書いたんです、途中で
'これ国際ルールだったっけ→え、国際ルールって記録どうすんの→カタカナでいいや’と勝手に思いつき
次鋒戦からはカタカナで記録いたしました。
先鋒戦の「ㅁ」はハングル머리(面)の子音で「メ」となります。
「ㅅ」も同じくハングル손목(小手)子音で「コ」になります。
じつはこのスコア表は訪問側に差し上げるものらしいんですが、なぜかうちの部室に。
うちの学生たちは'悔しいが、それを上回るくらいたくさん学んだ’との感想です。
遠くまでお越しいただきましてありがとうございました。楽しかったです。
次の機会があったら、是非「爆弾酒」のバリエーションを披露したいと思っております。(笑)
長々とコメント失礼いたしました。
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