佐賀県は鳥栖(とす)のネットカフェより白門合宿の速報版をお届けします。
*白門合宿については一昨年発行した記念誌「斌徳」P192にある澤田先輩(57卒)の寄稿「人生、中大流でまちがいなし!」をご参照ください。
今年で20年(…位。現地では正式なスタート年が分からず)を
迎える白門合宿が、3月29日(火)から4月3日(日)まで
三養基高校近くのみやき町中原体育館で開催されました。
中原(なかばる)駅は、桜が満開。
体育館の周囲も、桜が満開。 (奥に写っているのが中原体育館)
体育館の中では、渡部先輩(54卒)が全開。
佐賀、長崎、大阪、東京から集合した約160名の中学生・高校生
の男女を相手に、腕立て伏せやすり足の際の左足の運び方、そして
複数パターンの素振りなど、基本動作からみっちり鍛えていました。
ステージにいるのは新田高校の部員。
8本1セット、前後左右に動いての素振り。
5人で連続して面を打ち続ける稽古。
高槻も熊本合宿で渡部先輩にお世話になりましたよ、えぇ。
東京に戻っても、しばらくは、階段上がるのが辛かったっけ…
そんな昔のことを思い出しつつ
午前中の基本稽古見学で十分にお腹いっぱいになった高槻は
渡部先輩から
「おい、面を付けろ」
と言われる前にと、そっとすり足で退室。 左足の運び方が上手くなってた気がする
この記事を制作するために電車に乗って鳥栖まで出かけ
(なんと、佐賀にはネットカフェがない! いや少ない!)
ついでに温泉を楽しんだので、この日の午後の稽古は欠席。
夜の稽古場、居酒屋「風」でOB達と合流しました。
なお鳥取、熊本、宮崎からもOBが参加していたのですが
4月から佐賀入りした高槻とはすれ違いで会えず。
残念でしたが、電話でご挨拶することができました。
皆さん、東京の被災状況を気にしてくださって、ありがとうございます。
(続く)
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