太田好美先輩(55卒)からこんなメールをいただきました。
事前知識として、こちらをご覧ください → 唐津くんち(佐賀県唐津市)
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エンヤー、エンヤー 唐津くんちに行ってきました。
佐賀に住んでいながら一度も行ったことがない「唐津くんち」。
唐津の人は「くんち」でもてなすの料理のために一年間お金を貯めるんだそうです。
・・・で唐津駅に着くや、何年も会っていない原田孝則先輩(47卒)に電話して
ちゃっかり御馳走になってきました。
テーブルの上には 60~70cm位の鯛の塩焼き、刺身、うなぎの湯引き、
野菜の煮物等々見たこともない、食べたことのような料理が所狭しと並べられ、
いろんな人が入れ代わり立ち代り呑んでは食べていきます。
皆さん5~6軒回るんだそうです。
(編注)「うなぎの湯引き」とは・・・うなぎの刺身、のようです。
ならば、近くの久保先輩(50卒)宅へも…と思ったのですが時間がなく断念。
帰る前にもう一度曳山を見ようと、歩道から一番山が来る方を見ていたら
なんと、久保先輩が曳山のはるか前方を歩いてきます。
思わず、大声で「くぼせんぱい、中大のまつもとです!」と叫び、
入ってはいけない道路に飛び出し、写真を撮ってきました。
格好は曳き手のいでたちなのに、曳山を曳いてなっかたのは
えらい本部役員だったからだそうです。失礼しました。
しかし祭りだけではなく長年中断していた剣道再開し、七段に合格されたそうです。
3トンから5トンもある曳山を曲がり角で勢いよく回したり、砂場を曳く迫力は岸和田の
だんじりにも負けてはいません。14台の曳山は200年も経つのにぴかぴかに輝いていました。町内で維持するのが大変らしいです。
時代が変わり今ではほとんどの町内が女の子も参加していました。
私個人の感想は男だけの曳山がかっこよかったな。
今回は原田先輩の家だけだったのですが
次回は唐津に住まれる先輩方の家を回ります。
原田先輩宅で唐津出身の山下先輩(58卒)とも喋ってきました。
唐津くんちと佐賀バルーンフェスタのこの時期 ぜひ佐賀にお越しください。
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あれから一年、佐賀の田んぼが、懐かしいなぁ
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