2014年3月8日(土)、40歳以上の実業団剣士のNO1を決める
第17回全日本実業団高壮年大会が東京武道館で開催され
九州から、関西から、名古屋から、OBが集まってきました。
昨年は一般生が見事、3位入賞。
一昨年もOBが活躍(準優勝と三位)
三年前も(三木先輩、優勝)
四年前も(細川先輩、当時は五段以下の部で優勝)
ということで、今年も期待していました。
朝、東京武道館へ歩いて行く途中
同僚の応援に行くらしいグループの話し声が聞こえてきました。
「スーツでなくて良かったかな」
「えーっ いいだろう~ 休みの日にどうせ、チャンバラなんだからさぁ~」
チャ、チャンバラって・・・チャンバラって・・・
みなさん、剣道に興味のない同僚を強引に応援に誘うのは、止めましょう。
さぁチャンバラの試合会場です。
尾方先輩(H元卒)がコテで二本勝ち、幸先の良いスタートを切りました。
こちら三木先輩(H2卒)も絶好調で勝ち進み
尾方先輩と三木先輩で、13時までにコテだけで10本は獲ったでしょうかねぇ~
とにかくこの日のふたりは
負ける要素がまったく見当たらないので、ベスト4で対戦するとばかり
あまりにも勝つので途中で写真を撮るのも止めたんですけどね。
ところが尾方先輩、突然の、判定負け。判定? 判定?!
チャンバラぢゃないんだから(怒)
生まれて初めて剣道の試合で「判定」を見ました。
残念ながら同門対決ならず、三木先輩は三位。三位って・・・
当然、優勝だと思ったけど・・・
東京武道館に到着して5分以内に、多くのOBにすれ違いました。
そんな話は、続編で書くとして
当日出場されたOBの皆さま、お疲れさまでした。