3月某日、61卒の某OBから写真が送られてきました。
どうやら、ちょっとしたお祝い事があり、同期が集合したようです。
高槻が1年の時の4年なので、この年代は良く覚えています。
特に、寮外の人数が多くて、寮外で集まる機会にはよくしていただきました。
道場での緊張感とは違う、この代独特のあたたかさに、ホッとしたものです。
みなさん、変わらないですね~
個人的には、中谷先輩に一番お会いしているかもしれません(大阪で)。
あれ? ひとり存じ上げませんが・・・ 「あぁ、稲倉だろ」
稲倉先輩!
卒業してから一度もお会いしていませんが、お元気そうで何よりです。
以下、いただいたメールを一部抜粋して、転載します。
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(略)
恒例の神田節は、八王子の母、八重子さんの見守る中、
大阪から駆けつけた中谷君が津村先生を思い出させるほど見事な口上でリードし
西野先輩(59卒)も加わり場内を練り歩きました。
翌日の稽古会は3部構成で開催。
まず、近隣の中高生約200名が集まり、同期のエース金田八段による講習会
「納得のいく面打ち」
が行われました。中学生どころか、私たちにとっても貴重な講習会でした。
続いて中高生との稽古会。
最後に大人の部の稽古会が開かれました。
我が61年卒同期は、八段金田先生を筆頭に七段も4人おり
ただただ感心してしまいました。
また、同期同士の、段を超えた意地の張り合いも微笑ましく
見応えのあるものでした。
今度これだけ同期が集まれるのはいつだ? などと言いながら散会しました。
なんか俺も防具買っちゃおうかな?! な~んて思わせる楽しい一日でした。
29日のちょっとしたお祝いの席、参加者:
金田、片山、御前、石ヶ森、松井、中谷、田熊、末羽、稲倉、萩原、石崎、
光安、西塔、堀川、大沢、吉田
30日稽古会(取手松陽高体育館)、参加者:
金田八段、片山七段、御前七段、石ヶ森七段、松井七段、佃さん六段、
中谷六段?、萩原、佃、西塔(見学)、末羽(見学)、吉田(見学)
(吉田 篤志 筆)