おそらくこのホームページ史上、一番短いタイトル 「け」。
「け」とは秋田弁で『お食べください』という意味。
秋田は何が美味しいんだろう?! ということで
事前に島森先輩(H21卒・なんこう)に聞いていたのは
いぶりがっこ、ハタハタ、金マン(到着後に『金萬』と判明)、ナマハゲのタマゴ。
「いぶりがっこ」は初日の居酒屋で遭遇。文句なく美味しい! 2皿注文。
工藤先輩が買ってくれた「いぶりがっこ」は
秋田出身の柳葉敏郎氏が「はなまるマーケット」で紹介した逸品らしく
まだ開封しないで飾ってあります。
東京に戻ったら自分で作ろうと思いましたが
大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込むそうで
秋田の一般家庭でも、作っているワケではないらしい・・・
ちなみに各社で微妙に味が違うので、
試食コーナーでお気に入りを探して、「け」(=お食べください)。
職場に持ち帰った「ハタハタパイ」は
「こりゃ、夜のお菓子、うなぎパイのパクリだろう~」 という
いわれのないそしりを受けながらも、昼までにはそれぞれが完食。
「昼のお菓子」として評判を博しました。
そして、さすが米どころ、米菓が豊富でした。こんなに大きくて350円。
「ナマハゲのタマゴ」はアトリオン地下のお土産物店になかったので
伊藤先輩(H9卒)と三浦先輩(H22卒)に
「代わりに何かない?」
と聞いたら、あるモノを教えてくれました。
そんなモノ、公共のホームページで紹介できるわけないだろう(怒)
と却下したのですが
・・・空港にありました。しかも、在庫、残り1個の人気商品。
値札が重なっているのは、消費税の増税対応準備でしょう。
3月30日に撮影しました。
類似商品もありました。
・・・秋田って、どうなんだろう。
なお、「ナマハゲのタマゴ」がないぞ! という、ワタシのお叱りメールに対して
島森先輩から
「代わりに何を発見したのか楽しみです!^o^ そして参考にさせて頂きます^ ^」
という、かわいい返信がありました。
言えない・・・
さわやか好青年の島森クンに、「はなまげの鼻●そ」なんて言えない・・・
以来、島森クンとのメール連絡が途絶えています。
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