※6月13日加筆
常光先輩(御年75歳)より、メールをいただきました。
自分の組は80名が参加したけど
久松先輩の組は152名も参加したから久松先輩はすごい! と後輩を称えられ
また、黒田先輩(41卒)が最後まで応援してくださったこと
後日、林先輩(40卒)から祝福のお電話をいただいたことが書かれていました。
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関東実業団の翌日、6月9日(月)に日本武道館で開催された
第36回 全日本高齢者武道大会(剣道)において、中大OBが活躍!
特組(75歳~79歳/80名参加)で
高知県在住の常光彰先輩(36卒)が2位!
常光先輩は、まだパソコンのない時代に
剣友会の会計報告をしてくださっていた先輩です。
これは2008年の記念式典にて。
左から36年卒の岩崎先輩、小西先輩、常光先輩、35年卒の渡辺先輩
この日会うまで、高槻を男だと思っていたそうです(オトコなんです、えぇ)。
この後は、2010年6月5日の剣友会総会でお会いしました。
B組(65歳~69歳/152名参加)で
東京都在住の久松 好弘先輩(43卒)が2位!
剣道部のホームページから写真を借りました(久保田君、事後報告でゴメン)。
4月19日の日通道場稽古会に参加された久松先輩です。
毎回、稽古会に参加され、学生相手に長時間の元立ちもへっちゃら~
(むしろ、学生が、ついていくのに大変そう)
さすが警視庁OB。
電車で席を譲ったら、オレはまだ若いと叱られそうです。
↑ 久松先輩です。
おめでとうございます!
大先輩たちの活躍に、ワタシたちは、いい刺激を受けています。
なお2008年2月に95歳で逝去された故風見敏先輩(16卒)は、94歳で
出場された本大会で三位入賞。現役最高齢剣士として、ご活躍でした。
・・・ということは、常光先輩も、久松先輩も、あと20年、現役選手ですね。
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ところで。
この記事を書くにあたり、この大会についてインターネットで調べたのですが
あまり情報がありませんでした。
参加する層が、あまりインターネットで情報を発信しないというのも原因かも
しれません。
・・・ちなみに、常光先輩も久松先輩も当たり前にインターネットをされています。
常光先輩は、昨年、剣友会メールがしばらく出せなかった時に
高槻が病気でもしているのではないかと、メールで気遣ってくださいました。
やっと見つけた情報がこれ。
例の、「月間 武道」(編集・発行 日本武道館)電子版。貴重な情報です。
開会式は座ります。 ほら、こんな感じです。