<準 速報版> *後日、加筆修正します。
・・・・・これかな。2枚あります。
1部の決勝戦。
大阪府警察の優勝を決めて
選手席に戻ってきた副将、升田先輩(H20卒)
奥は、2部の決勝戦。
副将で宮崎県警察の優勝が決まってしまった後の
大将戦の亀井選手(神奈川) VS 坂田選手(宮崎)。
優勝が決まって最後の整列の後。
選手を迎え、感極まった友井先輩(H15卒)。
写りはいまひとつでしたが(ボケボケやったなー)
ワタシ自身が、その瞬間をうまく切り取れたと思っているので
この写真が好きです。
同じシーンでも、全日本剣道連盟のflickerには
ピントもバッチリの素晴らしい写真がUPされています。
なお、ワタシにとってこの日のベストマッチは
最初のリーグ戦で対戦した長崎 VS 大阪の副将戦。
藤山先輩(H19卒・長崎) VS 大石選手(大阪府警)
長崎1(1)-大阪3(5)・・・つまり長崎、絶体絶命。
藤山先輩が引き分け、あるいは一本勝ちなら大阪の勝利決定。
長崎がリーグ戦突破に望みをつなぐには(引き分けなくちゃ)
副将と大将の2-0勝利が必須という土壇場で
藤山先輩が期待に応える見事な二本勝ち。
書きながら思い出して泣けてきた。
この試合に出ていなかった大阪の友井先輩と升田先輩が
必死の形相で大将戦を見ていたことも知ってるし。
序盤の試合なのでYouTubeにUPされないと思いますが
昨年の3位決定戦で安藤選手(北海道)に二本勝ちした時と
同様に場内がどよめいた一戦、かつ、なんとも
個人的には残念(大阪と長崎にOBが4名も)な一戦でした。
藤山先輩はこの後の対熊本戦でも
熊本2(3)-長崎1(2)から二本勝ち、長崎有利で
大将につなぎました。
結果は・・・二戦とも残念でしたが
この日の中大OBのMVPではないかと(私感)。
(熊本戦は、熊本の前田先輩が引き分けたのが大きかった)
ここ数年、長崎はリーグ戦を抜けて
(昨年なんて、警視庁/皇宮/長崎が同リーグだった)*記憶あいまい
(大将だった松尾太一が内村さんに勝利する大活躍で!)*事実です
最後まで会場を沸かせていたので、今年の敗退が残念でした。
でも、また、来年があるので。
そういえば、太一に会いたかったな~
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