2016年4月29日(祝)に
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催される
第64回全日本都道府県剣道優勝大会に出場される
中大関係者をご紹介します。
(敬称略)
次 鋒(大学生)
福岡 梅ケ谷 翔(2年・福大大濠)
五 将(18歳以上35歳未満の社会人)
東京 上原 祐二(H16卒)
愛媛 大亀 健太(H21卒)
三重 太田 宗佑(H24卒)
中堅(教職員の者、年齢に制限なし)
北海道 久保田 尚也(H27卒)
三 将(警察職員、年齢制限無し。刑務官、自衛官は除く)
長崎 藤山 光治 (H19卒)
宮城 遠藤 一志 (H21卒)
副 将(35歳以上の社会人、刑務官、自衛官等。警察職員、教職員は除く)
長崎 深川 幸治(H7卒)
青森 井田 貴哉(H8卒)
岩手 小田口 享弘(H9卒)
大 将(50歳以上で教士七段以上)
岩手 下川 祐造(57卒)
鹿児島 東中尾 修(60卒)
宮城 新村 浩志(61卒)
埼玉 金田 孝行(61卒)
栃木 大島 朗央(62卒)
監督
愛媛 遠藤 寛弘(54卒)
以上
昨年の都道府県対抗の開会式で撮影した選手整列の写真です。
今年は会場が変わるので個人的にはとても残念ですが
多くの選手の皆さんにとって(特に若い世代は)
懐かしい場所での開催となるでしょうか。
昨年、中大関係者は優秀選手には選出されませんでしたが
笹川先輩(H14卒・佐賀)の活躍が素晴らしかった。
35歳(当時)という年齢は
この日出場した三将(警察官)の最年長でしたが
序盤の島根戦、北海道戦、奈良戦と勝ち続け
ベスト8の神奈川戦と決勝の和歌山戦は引き分けたものの
ベスト4の対大阪戦(お相手は大城戸選手)以外は負けなし。
1965年以来、50年ぶりの佐賀県準優勝に貢献されました。
そして、ベスト4に終わった大阪には
高先輩(H24卒)と森田君(当時3年)がいて
大将戦を祈るように見つめていたことが印象的でした。
ふたりとも、雪辱を期してまたこの舞台に戻ってくると思ったが・・・
むにゃむにゃ
今年も中大関係者の活躍を楽しみにしています。