2016年9月19日(祝)に開催された
第59回全日本実業団剣道大会で、パナソニックES門真が優勝。
副将が引き分けて優勝が決まった瞬間
大喜びする、パナの応援団。
パナとしては4年ぶりの優勝でした。
ここ3年はベスト4からも遠ざかっていたので
復活優勝といえますね。
ルーキーOBの吉村先輩が次鋒を努めました。
決勝では殊勲の一勝をあげ優勝に貢献!
思い出すな~
初めて全日本実業団を見に来た2012年9月17日。
パナソニックES本社の優勝に
中大OB(大亀&高)が貢献したこと。
なお今回、4年前と同じパナソニックの優勝ですが
ご覧のとおりメンバーが総入替。
パナの層の厚さがうかがえますね。
今回は平均年齢24.2歳という若いチームでした。
決勝戦で、日下クンが、時間ギリギリにコテを獲り返した
あの瞬間、パナに追い風が吹いたように感じました。
(日下びいきを認めます)
(直後の、吉村先輩のメンだったし)
渡部先輩(H26卒)から祝福される吉村先輩。
渡部先輩のチームは見事、ベスト8でした。
なおパナといえば
前回優勝メンバーの高優司(H24卒)と
岩根佑馬(H25卒)がおなじみですが・・・おや、神妙な顔。
高先輩が中堅、佑馬が副将を努めた
パナソニックES本社チームは、コート決勝で
準優勝した富士ゼロックス東京本社に1(1)-0(0)で惜敗。
実は、もう書いていいと思いますが
高先輩は両足(!)を怪我していたと、終わってから聞きました。
もういいから、早く帰って治療して!
そして佑馬はワタシを見ると早口で
> きょうはぁぼくがかちゅところをみにきたのにぃ・・・しゅいません
=今日は不甲斐ないところをお見せして申し訳ありません(超訳)
日下クン、がんばってるね! と言うと
(日下クンは優勝チームの先鋒)
> ぷんぷん(怒) たいしたこと、ありましぇん!(ほっぺた膨らむ)
まぁ! ホームページで日下クンのことをホメているから
ご機嫌ナナメなんだわ・・・
(佑馬はホメたことないから・・・)
佑馬。
もういいから、早く帰って、出直し再スタートよ!
西の方では台風の影響で飛行機の便なども心配ですが
遠方から参加された皆さま、無事、お戻りでしょうか。
関東近郊にお住いの場合は、まだまだ美味しいお酒、
あるいは、そうでないお酒を飲まれている最中と思いますが
東京は雨が降り続いています。気を付けてお帰り下さい。
参加された選手の皆さま
応援に駆け付けられた皆さま
そして大会運営や審判にご協力いただいた皆さま
長い一日、お疲れさまでした。