しょせんは親善試合ですから。
2016年の締めくくりともなろう各地のOB戦が
ケガのない、楽しい笑顔の一日となることを祈っています。
・・・とワタシが書いても、信じないと思います。
特に、剣友会のネームで初出場となるルーキーに対しては
単に母校の名誉をかけるというだけでなく
全日本OB戦への出場権を逃したら
ホームページで何を書かれるかわからない
・・・という緊張感を持って臨んでいただきたいものです。
なーんちゃって。
後輩にハッパをかける前に(えっ、もう十分だろう)
昨年のOB戦を振り返ってみたいと思います。
昨年は、関東と関西が同じ日に開催されて
東が1部Aチームが優勝、Bチームが3位
西は1部Aチームが準優勝。
一昨年、西も東もさんざんだったので
今年の全日本OB戦予選に向けて
それぞれ1部がシード権を確保したことに、安堵したものです。
でも個人的に一番記憶に残っているのは
舞洲アリーナであの藤岡クン(国士館H25卒)を
紹介してもらったこと。
(昨年、都道府県対抗/教職員大会個人&団体/国体で優勝)
オーラがあってこれ以上は近づけませんでした。
(十分に近いぢゃないか)
ワタシは、自分のこんなに嬉しそうな顔を
見たことがありませんが
・・・おっと、このホームページの性格上
何か中大のコトも思い出さないといけませんね。
まずは、九学イヤーを締めくくるかのように
東で九州学院OBが活躍したこと。
清武先輩(H9卒)と榎本先輩(H27卒)
西の九学OBは・・・省略します(H25卒岩根佑馬、二回戦敗退)
清武先輩については、同じチームだったタカツキの同期から
大切なところで見事なコテを決めてくれたと聞きました。
試合の前から
ホームページを通じて 必要以上に 激励していたので
安堵した すごく嬉しかったことを覚えています。
次に、2008年以来、7年ぶりに愛媛武道館を再訪し
四国のOB達の活躍を見たこと。
四国には、よ~く知っているOBも多いのですが
左から天野先輩(37卒)、大亀先輩(H21卒)、新名先輩(54卒)
森末先輩(58卒)だけは初対面。
ケンドウは久しぶりと言われていましたが
好井先輩(62卒)共々、熟年の部で見事、三位入賞されました。
最後にもうひとつあげるとしたら
東海OB戦への約16年ぶりの出場ですが
つい先日もそんな記事をUPしたばかりなので割愛します。
いつか、この3人でチームを組めるといいね。
玉田先輩(H21卒)、福間先輩(H24卒)、石川先輩(H26卒)
後編に続きます。