2017年6月24日、眞島部長が中央大学の事務局長に就任され
剣友会総会の後で、お祝いの会が開催されたのですが
眞島部長はとてもお忙しくて
ホームページは見ていないと思うので(気を抜いて大丈夫?)
周辺情報から先にUPします。
前の記事に書いた通り、この日、高知のミレーを持参し
高知の明徳義塾出身のOBに渡したところ
「あ! ホームページに書いてありましたね!」
という反応がありました・・・・・・おや?
浩平先輩(H27卒)、最近ホームページ見ちゅうが~。
この日はミレーだけでなく
「味の老舗 青山」のえびせんべいも持参しました。
ほら、料理にまじっておせんべい様が・・・
眞島部長と、この日の参加者の方におすそわけです。
お祝い会場の壇上のじゅうたんの上で撮りました。
(翼の王国6月号と一緒に)
ところで上の写真に「心技一如」という言葉があります。
確認したところ
第一回全日本剣道選手権大会(1953年)で優勝された
榊原正先生(当時名古屋矯正管区法務教官。のちにトヨタ自動車師範)
からいただいたお言葉だそうで(40卒の故青山先輩が)
今日のこの集まりにはピッタリのおせんべいでした。
はい、ち~ず~ いや せんべい~
眞島部長へ。
お手元の「心技一如」は上記の通りの由縁の品でございます。
ところで。
「心技一如」をネットで検索したんですが
なにかピンとくるものがなくて
正確には、ヒットするものが榊原先生の直接の言葉ではないので
まぁホームページ的には各人の解釈に任せればいいのでしょうが
・・・ふと思い出して、この本の帯の言葉はどうでしょうか。
あれは2010年の春。
この日のお祝いの会にも参加されていた
弘友先輩(42卒)や石ヶ森先輩(61卒)がいた席で
剣道は
斬り、打つ、突く、押ゆるの時にあらずして
却って酬酢の中にあり
という言葉を某先生に教えていただきました。
ワタシはそれが載っている本を探し出せず
しかしさすが石ヶ森先輩が見つけてくださって(上の本のむすび)
大森曹玄先生ではなく
その師である山田次朗吉先生の論文の中にあるということは
後日、河村先輩(38卒)に教えていただいて
そんなことを、久しぶりに思い出しながら本棚を探しました。
あ! 部長のメンタオルが「剣心一如」!
しまった、この言葉を選ばれた理由をうかがうのを
忘れてしまいました。
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