玉竜旗の決勝は、指導者OB対決となりました。
九州学院の監督はH4卒米田先輩。
高千穂の監督はH15卒野口先輩。26年ぶりの決勝進出でした。
結果は、九州学院が四連覇。
九州学院OBのみなさま、関係者のみなさま、おめでとうございます。
27日の懇親会にて。
後ろ右から穴井(H5卒)、橋詰(H7卒)、下田(H18卒)、前田(H20卒)
前列に林田兄(H9卒)と松永(47卒)の各先輩。全員九学OB。
「座り大将」 という言葉を初めて聞きました。
大将が一度も登場することなく、優勝を決めたそうです。
準々決勝でも九州学院 VS 東海大札幌(監督はH27卒久保田先輩)
という組み合わせがあり、ここでも指導者OB対決となりました。
★ベスト8
九州学院(熊本)- 東海大札幌(北海道)
東福岡(福岡)-龍谷(佐賀)
育英(兵庫)- 水戸葵陵(茨城)
高千穂(宮崎) - 札幌日大(北海道)
なお高千穂の大将は、4月の都道府県対抗で偶然遭遇
宮崎代表のみんなで写真を撮ったことを思い出しました。
そうか、あの時の高校生が・・・
新聞では、生まれ育った大阪を離れ
中学から高千穂に進学したことなどが紹介されていました。
取材ですれ違った高校生の活躍を知る機会があって、嬉しいです。
今年のインターハイは仙台。
8月10日(木)から剣道の試合がスタートします。
組合せや日程詳細は南東北大会公式ホームページをご覧ください。
出場される高校生剣士のみなさんが
ケガなく、無事に日程を終了されますよう祈っています。
※この記事で使用した玉竜旗のスコアと新聞の写真は前田兄先輩にご提供いただきました。