このタイトル自体 ↑ が佐賀県剣道界に対して
失礼ぢゃないかしら・・・という危惧もあったのですが
(50卒秋吉先輩から叱られるんじゃないか・・・という不安とともに)
教職員大会に限っては、プログラムによると
平成だけで11回も3位以内に入賞している大阪府に対して
(その内、H8卒今泉先輩の名前が5回も!)
佐賀県は1回だけ、だったので(平成元年に3位)
今回の28年ぶりの3位入賞
そして殊勲の北原哲也先輩(H5卒)は盛大に称えられるべき!!
と信じ、全85万の佐賀県民に向けてこの記事を書きます。
佐賀県の初戦のお相手は栃木県。
1(0)-0(0)のビハインドで迎えた副将戦、
ココで北原先輩が貴重な一本勝ちでタイにして大将につなぎ
大将が見事に二本勝ち! 佐賀県、初戦突破。
個人的には、実は対大阪府戦より
この初戦の哲也先輩の活躍の方が印象に残っています。
(編注)
栃木県の先鋒は、H27卒大久保先輩ではなく。
いよいよ対大阪府戦。
先鋒と次鋒の活躍で、佐賀県が2(3)-1(2)とリードして
副将の哲也先輩登場。
引き分けて、リードしたまま大将へつなぎましたが
大将の一本負けで2(3)-2(3)と追いつかれ
ココで、5人の中で唯一引き分けた哲也先輩が代表戦に登場。
長いですよ。
この日、代表戦がいくつかあった中で
一番長かったのでは・・・と思います。
集中力途切れず、最後は文句なしの一本で
佐賀県が、前年度優勝の大阪府に勝利されました!
これでベスト8入り。
ココで、西野先輩(56卒・大将)率いる茨城県と対戦。
この試合もすごかったんですよ・・・
5人終わったところで、もし代表戦がまた哲也先輩だったらと
少し 期待 心配 しましたが、今回は次鋒が再試合。
無事勝利されて、ベスト4決定!
準決勝のお相手は、地元埼玉県。
沢山の学生さんたちが拍手で埼玉県を応援していました。
ココでワタシが夢見ていたのは決勝の 東京都 VS 佐賀県。
両方にOBがいるので、ホームページ的には
どっちが優勝しても問題ナシ。
準決勝の二試合です。
左が 宮城県 VS 東京都、左が 佐賀県 VS 埼玉県
手前がレッツ剣道さん。
先鋒の桜木先生、次鋒の門田先生と連勝されましたが
埼玉県は、ココからが強かった。本数で埼玉県が勝利。
わ~ 佐賀県は残念だったけど、堂々の3位
繰り返しますが28年ぶり
(決勝での浩平先輩についても書きたいのですが、それは後にして)
閉会式で、哲也先輩は予想通り優秀選手に選出されました。
佐賀県の選手のみなさま、おめでとうございました!
大将が勝負を決めた試合もあれば
2回の代表戦は、それぞれ大将ではない選手が勝利され
若手とベテランの両方が活躍された、いいチームでございました!
なお、大活躍の哲也先輩を、会場で同期が応援していました。
哲也先輩も高槻も、多分、10年ぶり位だったと思います。
カメラを嫌がっていましたが、哲也先輩と並んだ時だけ
コッチを向いてくれました。
佐村先輩(H5卒)。
同期(哲也先輩と白石先輩)と熊本県の応援に来ていました。
鶴先輩! お待たせしました~これで完成しました!
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。