全国警察剣道大会の結果は、他のサイトに詳しく書いてあります。
ということで
ココではそれにない情報を提供しないと意味ないんですよね。
(・・・ハードル上げちゃって)
この日、ワタシが最初に前のめりで観戦したのがこの対戦です。
2部のリーグ戦、大分県警察と千葉県警察
2(2)-1(2)で迎えた大将戦。
竹下選手(2015年選手権3位)と小谷選手(2013年選手権2位)。
写真の通り小谷選手がコテを先取、そのまま試合終了
2(2)-2(3)で千葉県警察が勝利されて大歓声があがりましたが
実はこのリーグ戦を抜けたのは岡山県警察でした。
・・・このホームページの性格上
OBのいないこのリーグ戦についてこれ以上の記載は控えますが
この大会の入場料無料が本当にありがたいです。
(あんなに盛り上がったのに、他のサイトに全然書いてないなんて)
さて、上から追った先輩方をご紹介します。
田島先輩(H25卒・埼玉県警察)
いつも中大のメンタオルなので、すぐに分かります。
2試合目のお相手は愛知県警察の長身、北村選手
8分の長い試合にはらはらドキドキ(引き分け)。
溝邊先輩(H18卒・長野県警察)は
主務だったので大学時代からやりとりがありました。
その彼が今年、33歳となり、選手登録されたOBの最年長
になったことに感慨があります。
笹川先輩(H14卒)が監督を努められている佐賀県警察は
ここ数年試合がおもしろくて、目が離せないんですが
神奈川県警とのリーグ戦初戦
これは佐賀が勝った! と思ってちょっと目を離したら
(隣で慎二の試合が始まったから)
がーん 大将で逆転、2(5)-2(4)で神奈川県警察の勝利
応援団から大歓声が上がりました。
(あんなに盛り上がったのに、他のサイトに全然書いてないなんて)
宮崎県警察の監督、大重先輩(H14卒)と松崎先輩(H23卒)
この日、大重先輩がずっと厳しい顔をされていて
松崎先輩は気合が入っていて、強かった。
試合終了後、大重先輩と廊下ですれ違いましたが
声をかけることができませんでした。
宮崎県警察の二試合目、対北海道警察戦が終わり
なかなか立ち上がることができなかった松崎先輩が印象的でした。
(・・・足がしびれていたわけではないよね)
彼は、この日、二勝しました。
リーグ戦、抜けたかったよね。悔しかっただろうな。
後ろ二人が・・・安藤選手と地白選手が高い壁でした。
一気に書きたかったのですが
書いているといろいろ思い出して長くなってしまったので
後半戦を書くことにします。