このサイトならではの情報、後半です。
この日、ワタシが二番目に前のめりで観戦したのがこの対戦。
1部の最初のリーグ戦、警視庁と熊本県警察の中堅戦。
畠中選手(2014年警察剣道選手権優勝)と
西村選手(2015年選手権優勝)。
引き分けて、熊本県警察勝利の可能性が残りました。
西村選手が獲り返した時は場内が沸いて沸いて・・・
しかしこのホームページの性格上、時間を巻き戻します。
この試合の、熊本県警察の先鋒に前田先輩(H23卒・九州学院)。
後ろで登場する印象が強い前田先輩ですが
この日は先鋒と
次鋒で登場。
調子がいいように見えたので
二試合しか応援できず(=熊本リーグ戦敗退)、残念でした。
なお、前田先輩が警視庁の遅野井選手と対戦中に
隣の試合場で山形県警察と栃木県警察が対戦していて
つまり両県警とも監督が中大OBでした。
こちら、山形県警察の阿部先輩(H23卒・酒田商業)。
(白石先輩、申し訳ありません、いい写真が撮れなくて)
そして、前田先輩が試合を終えた頃に
その試合場で長崎県警察と岐阜県警察が対戦することになり
お分かりでしょうか。
長崎県警察の小野田先輩(H12卒・監督)と藤山先輩(H19卒)
後ろで厳しい顔をしている島田先輩(H7卒・長崎県警察前監督)
この試合場の主任審判、下川先輩(57卒)
(東永先輩もこの試合場で審判をされていました)
島田先輩、穏やかな方ですが (口は悪いけど)
この日は厳しい顔をして長崎県警察の試合を見ていました。
そしてこの日、ワタシが三番目に前のめりで観戦したのが
長野県警察と長崎県警察との大将戦。
この日唯一の同門対決となった
溝邊先輩(H18卒)と藤山先輩(H19卒)の試合でした。
既に大差がついて
長野県警察の降格は決まっていたのですが
溝邊先輩を応援する長野県警察の他の選手が一生懸命で
なんとか、長崎県警察から一本獲ろうという気持ちが伝わってきて
その時、この試合会場にスポットライトが当たっているようで
団体戦っていいなぁと 今さらにして、しんみり。
藤山先輩が勝利、長崎県警察は完封勝利だったのですが
清々しい気持ちでこの同門対決を見ることができました。
やった。9年目にして、選手のOBを全員紹介できました。
あと宮本兄先輩(神奈川県警)も忘れていません。
この後、別枠で紹介します。
参加された先輩方、お疲れさまでした。