あれは今年の3月のこと。
スーツケースいっぱいの「鮭とば」を携えトロントへ。
トロント大学剣道大会の
成績上位者に贈呈しました(思いつきで)。
向こうで剣道をされている方は
たいていは日本語を理解されているか、勉強中だと思うのですが
後者の場合は・・・これじゃあ分からないよね・・・
しかし、10月に再訪した際に
カナダの方々(正確には剣道家たち)に好評だったと聞き(!)
帰国してから、「鮭とば」 製造元の重原商店(H2卒重原先輩の)
に相談しました。
シールの貼り場所、何とかならないかしら。
向こうのヒトって、かなりの割合で、日本語勉強してるからサ
すると重原先輩ったら 「英文でシール作ります!」
・・・しばらくして、これが送られてきました。
爆笑。
シールを貼る位置も考慮されているし
羽幌観光協会のURLも入っているし
↓
羽幌観光協会の英語サイトはこちら
鮭とばの食べ方が、英文で書かれています。
皮をむいて食べる・・・というのが
ワタシの食べ方とは違うので異議を申し立てようとしましたが
せっかく作ってくれたので、黙っておきました。
ということで、トロントの先輩方へ。
英語と仏語、ならぬ、日本語と英語併記の「鮭とば」ができましたので
(すごいな、中大剣友会のネットワークって)
次の機会をどうか、お楽しみに。
あ、英文の修正指示は、お会いした時にでも。