2018年1月7日(日)、中大剣道場で初稽古が開催されました。
前夜のトロントほどではないけれど
(事実です。1月6日のトロントはマイナス20℃、体感気温マイナス30℃)
プールの水が凍る、八王子市東中野。
(正午過ぎてもまだ氷)
大学時代の記憶から、寒いのがユウウツで参加をちゅうちょしましたが
しかし、天候に恵まれたおかげもあってか、20代~30代の若い先輩を中心に30名以上が参加され、盛大に開催されました。
稽古をされた先輩の最年長だった久松先輩(43卒)と上西先輩(45卒)
60卒の夏山先輩、星先輩、
63卒の角先輩、城田先輩、萩原先輩、川口先輩(左から)
今年のスローガンなどは、学生が剣道部のホームページで発表してくれますので、そちらを楽しみにお待ちください。
こちらは剣道部のホームページでは紹介されないであろう、B面の話です。
※いまドキの、レコードを知らない世代は、『B面』って言葉を知らないようです
※多摩世代向きです(御茶ノ水世代の先輩方には申し訳ありません)
中大の体育館に来て、懐かしいものベスト3。
机とロッカーと道場日誌。メンタオルを干した柵。
(日誌はなかったし、写っていませんが)
あの自動販売機。消費税導入前でした。
れいおわの後で 故中倉師範が下りてきた階段
今の学生がうらやましいベスト3。
すき家並に充実した朝定食
改札出てすぐに大学というアクセス
(多摩動物園から歩いていたなんて、誰が信じてくれるだろうか)
若い女性が押しかけるスーパースターの存在
今はイタリアにいる石川祐希選手を、第一体育館で見ることができた時代の貼り紙が残っていました。
オレもスーパースターだっ!! という先輩の声も聞こえますが、今日はココまでとして、後日、B面以外の剣道の話題をUPします(もともとそれがメインなので)。少々お待ちください。
道場への陽射しがキラキラして
冷たい風が頬に心地よくて
初春っぽい、いい一日でした。