2018年3月3日、ひな祭り。
東京武道館で女子の全日本実業団も開催されました。
結論からいうと、決勝はパナの同門対決。
結論だけ、いうと、昨年9月の全日本実業団でのパナ優勝(ベスト4にパナ2チーム)と合わせ、2017年度はパナが男女とも、強かったですね~~で終わるのですが
特筆すべきはその決勝の代表戦が、中大OBにとっても大変興味深い組み合わせであったこと。
お気付きでしょうか。
つまり、高妻(法政OB) VS 大亀妹(明治OB)。
学生時代から有名で、常にトップにいた二人。迫力ありました。
参考までに、高夫(H24卒)と大亀兄(H21卒)。
(2012年に全日本実業団で優勝)
優勝したパナES門真チームは、昨年10月のお通杯(岡山)でも3位に入賞(大阪府警に敗退)。先鋒が西大寺高校(岡山)出身のルーキー(すべて高夫情報)。最初から注目していました。そして、同年度夫婦そろっての全日本実業団優勝は、あまり前例がないかもしれません。
(昨年9月18日、全日本実業団で5年ぶりにパナ優勝)
高さんは最優秀選手にも選出されました。おめでとうございました。
女子の試合を観ていて、沢山の後輩が来ていることに気が付きました。上の決勝の写真にも沢山、その後ろ姿が写っていますが
NTT西日本 VS パナ門真の、この写真で特に印象的なのは
この日、朝からずっと動画を撮影して活躍していたモリタ先輩(腕も疲れたろう)
NTT西日本を鬼の形相で応援する市原先輩
NTT西日本、ベスト4まであと一歩、でした。
今井先輩(H28卒)を見つけました。
お相手が上段の方だったのですが、二人とも動きが早くて(若いし)常に攻め合っていていました。残念ながらチームは初戦敗退。来年またがんばれ。
選手として、今井先輩の他にも出場していた先輩がいたかもしれませんが、見つけることができなくて申し訳ありません。ひな祭りの日に、東京武道館まで足を運ばれた皆さま、お疲れさまでした。