西日本勤労者大会にて、今年も常光先輩(36卒)に会いました。4試合場で審判主任を務めていらっしゃいました。
このビデオは夢追組が決勝トーナメント進出を決めた試合ですが、最初の方に常光先輩が写っています。
YouTubeで直接見る場合はこちらをクリック(9分20秒)
この時、信田クン(夢追組先鋒)を撮るか常光先輩を撮るか一瞬ちゅうちょし、結果的に信田クン初太刀のメンを撮り損ねたのですが(ビデオの最初の方で、画面が右往左往しているのはこの事情)、ま、剣友会的にはこれでいいかな。いや、常光先輩だけを撮れば良かったな(反省)。
その4試合場で印象的なシーンがありました。
伊予銀行Bの大将、篠田先輩(H15卒)の二試合目。ここで篠田先輩(赤)が二本勝ちして代表戦に持ち込めるという厳しい状況で
おや? 旗が分れていますが・・・常光先輩は赤。
主審も赤で、篠田先輩の一本! 残念ながらこのまま伊予銀行Bは敗退となりましたが、後で常光先輩にお話をうかがうことができました。
あれは赤の立派なメンだと、自信をもって旗を上げたそうです。その赤が中大のOBだったということをお伝えしておきました。篠田先輩、読んでますか。常光先輩は今年、見ているダケのつもりだったのに急遽、この試合の審判に駆り出され(笑) しかし篠田先輩のメンで間違いないと言われていました。
常光先輩は来月80歳。剣道か居合道を週に6日(!)され、変わらずお元気にお暮らしです。同期の先輩もこのホームページをご覧になっていますので、ご報告まで。
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