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2018年8月3日(金)、第60回全日本教職員大会が岸和田総合体育館(大阪府)で開催され、決勝戦の副将戦が同門対決。なんと! 長崎の白石(H5卒)VS大阪の今泉(H8卒)、つまり4年と1年(大学時代)のドリームマッチが実現!
表彰式後に白石先輩が今泉先輩に声をかけてこの写真を撮影。いい笑顔!
決勝戦、5年ぶり5回目の優勝を狙った長崎県と、2年ぶり7回目の優勝を狙った大阪府の戦いは大阪府に軍配が上がりました。
長崎の大将、岡島先生のメンに場内が沸き、これは代表戦にもつれ込むかと期待されましたが(白石VS今泉の再戦なるかという意味でも)1(3)-0(2)で大阪府の勝利
開催地のプレッシャーの中での見事な優勝、大阪府関係者のみなさま、おめでとうございました。そして今泉先輩は本大会10年ぶり(前回は次鋒)の優勝でした。
白石政雄先輩(以下、マサオ)と今泉龍朗先輩(以下、タツオ)はつい先週、玉竜旗懇親会(福岡)で会ったばかり、しかも今年は両名に会う機会が多く(マサオは4回目、タツオは3回目)、今回は、めったに会えない先輩の取材をメインにしようと思っていたのですが
優勝と準優勝で、堂々のTOPです(笑)
優勝トロフィーを受け取るタツオ
準優勝の目録を受け取るマサオ
二人ともこの日、負けなしでしたが、マサオの印象的な試合は何といってもこれ
長崎の不利で登場した初めての試合、あぁこれはくるな・・・と思ってビデオを撮りましたが、やはり。さすがの二本勝ちで大将につなぎました。
※ビデオは、レッツ剣道さんが昨年よりいいポジションにいらっしゃったので、そちらを探されたほうがキレイかと
タツオの印象的な試合は、何といっても場内を沸かせたこれ
村上先生が引き分けた時点で場内ザワザワ、いやな雰囲気だったのを吹き飛ばしてくれたメン、その直後の終了の笛と大歓声はこの日一番の盛り上がりだったかもしれません。
そして勝負がかかった大将戦、観覧席を埋める圧倒的な数の地元の応援に隠れ、茨城県を応援していました。
微動だにせず、今泉先輩の一本を見つめる西野先輩(58卒・茨城県大将/左下)
試合開始と同時に積極的に攻められましたが、残念、引き分け
大阪府は、強かったですね。特に村上雷太先生は、強かった。
その村上先生が勝てなかった二試合はキッチリ今泉先生が勝利され
タツオ、さすが! でした。
なお表彰式の後、優勝した大阪府はたくさんの関係者の方が集合写真を撮っていらっしゃって、入るスキマはなく
ただ集合写真はもっと大きなメディアが掲載するでしょうから、印象的だったコッチの写真を載せておきます。
狭いスペースで、各県が一斉に集合写真を撮る中で、長崎が撮っているから後にしましょうと呼びかけていたタツオ。
すがすがしい気配りのお蔭で、長崎の集合写真を撮らせていただくことができました。
どなたかのスマホの上から失礼しました。
マサオ(白石先輩)もタツオ(今泉先輩)もお疲れさまでした。いい一日だったね。
なお他にもたくさんの先輩が活躍されました。続報をお楽しみに。
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