8月3日(金)、2018年創立六十周年記念 第60回全国教職員剣道大会が、岸和田市総合体育館で開催されました。
開会式では本大会の名誉会長、張富士夫氏(前トヨタ社長、現全日本剣道連盟会長)からもお言葉をいただきました。
開会式の初めには、大阪府北部地震(6月)と西日本豪雨(7月)の犠牲者の方に全員で黙とうを捧げ、来賓挨拶と選手宣誓の言葉にも、それらの災害の被災者へのお見舞いの言葉がありました。
今年、中大からは9名の先輩が出場されました。
<北海道>
先鋒 久保田先輩(H27卒)
次鋒 千葉先輩(H22卒)
<山形県>
先鋒 阿部先輩(H28卒)
<茨城県>
大将 西野先輩(58卒)
<愛知県>
中堅 福間先輩(H25卒)
<岐阜県>
次鋒 佐藤先輩(H29卒)
<大阪府>
副将 今泉先輩(H8卒)
<佐賀県>
副将 北原先輩(H5卒)
<長崎県>
副将 白石先輩(H5卒)
そして平日の金曜日でしたが、応援に来ていた先輩がいました。
木和田先輩(H13卒)、そして先日、テレビ番組で残心の大切さを説いていた高優司(H24卒)。高先輩はご家族で来場されていました(義父が佐賀県の大将(!)という事情で)(もちろん、同期の福間先輩の応援もしたかったはずですが)。
先輩方の活躍を観ることができて、懐かしい再会もあって、いい一日になりました。
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