2018年9月17日(祝)、日本武道館で開催された第61回全日本実業団剣道大会で、富士ゼロックス(本社)が優勝。剣道部の助監督でもある上原祐二先輩(H16卒/副将)は最優秀選手に選出されました。
この大会で中大OBが選出されるのは2012年9月17日、つまりちょうど6年前、大亀健太先輩(H21卒/当時パナソニック)以来のこと。
この6年間ずっと、この写真が、撮りたかった。
37歳での受賞というのは過去最年長受賞? 確認する術がないのですが、20代で選出されることが多いと思いますので、多くの実業団剣士にとって励みになるのではないでしょうか。
そして富士ゼロックスの関係者のみなさま、おめでとうございました。
三木先輩(H2卒)から全日本実業団の優勝は25年ぶりと聞きました。そうなんだ・・・25年って・・・安室奈美恵がデビューしてから引退するまで優勝してなかったんだ。
<参考>1993年(前回優勝)のヒット曲ベスト5 (出典はこちら)
1 真夏の夜の夢 (松任谷由実)
2 エロティカ・セブン (サザンオールスターズ)
3 夏の日の1993 (class)
4 世界中の誰よりきっと (中山美穂&WANS)
5 Get Along Together (山根康広)
25年前の優勝を知っている方にとっては格別のものがあるでしょうね。
決勝の前にすれ違って撮影した辻村先輩(57卒)と中尾先輩(63卒)。25年前は中尾先輩が出場されたんじゃないかと。
優勝が決まって喜ぶ、選手と応援団。
本店以外の試合も見てましたよ。
丸ちゃん、やった、メンあり!
丸本先輩(H25卒)勝利で富士ゼロックス東京(本社)初戦突破決定。この後廊下で会って、声をかけてくれました。ちゃんと見てたよ!
川俣先輩(H21卒/先鋒)を見つけました。 まぁ!大丈夫かしら・・・(心配)
同じチームの大将、本川先輩(H23卒)が鮮やかに勝利されて、良かった、初戦突破。
なおこの後、関東優勝メンバーで出場した三菱UFJ銀行(本店)と対戦され、大将戦が本川先輩VS三浦生雅(H26卒)というドリームマッチでした。引き分けでしたが、このビデオを撮っておかなかったことを後悔しています。
新井山先輩・・・見つけられなかった・・・すいません。
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