2018年10月28日(日)大阪の中央大通(ちゅうおうおおどおり)沿いにある大阪市中央体育館で開催された全日本学生剣道優勝大会で中央大学が優勝。平成6年に北原監督(H7卒)が主将の年に優勝して以来、24年ぶり、13回目の全日本優勝となりました。
やっとこの写真を撮ることができました。
沢山のトロフィーを従えているのが中央大学です。
編注:昭和の最後が中大だったから、平成の最後も中大だと書いた。しかし先ほど祝賀会の場で眞島部長が、これからはいつでも中大だと挨拶され、一本獲られたと思った。
終盤、宮崎師範の話を聞く選手たち。
決勝戦を前にして。
それを見守る師範、部長、助監督、コーチ。
いよいよ大将戦(高千穂高校の同門対決となりました)。
それを見守る師範、部長、助監督、コーチ。
優勝の、引き分けの笛が鳴った瞬間。
その頃、応援席では喜びが爆発していました。
師範交えての記念写真。ワタクシは正面からの写真を撮っておりませんので(え~っ!)剣道部のホームページに譲ります(更新をお楽しみに)
記録、記録、と、トーナメント表を撮影。
写っているのは大体大の学生さんたち。タイミング悪くてごめんねー
OBの皆さまは、後ろのトーナメント表をご覧ください。
※かえって失礼かもしれませんが、学生さんたちのお顔とお名前を隠させていただきました。
ひとつ、中大のお相手が分からない対戦は、慶應大学です。その試合と同時に、日体大VS国際武道大、国士館VS駒大(副将終わって駒大リード)という対戦があり、両試合とも大変見応えがありました。また2年前、この大阪で決勝を戦った大体大は、今回はベスト8でした。
なおこの後の祝賀会、主務の挨拶の中に
まだ女子全日本も、新人戦も、残っているという言葉がありました。
そうだ、その通りだ。
ひと昔前と違い、今は全日本が最後の試合ではありません。タイトルの『まず男子。』には、女子にも全日本で優勝してほしいという気持ちを込めています。
なお正式な祝賀会は、2019年を予定しています(現時点の情報です)。正式なご案内まで少々お待ちください。女子の祝賀会も兼ねる予定です・・・そうだよね<主務クン。
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