創部125周年式典が無事終了しました。
最後に学生と先輩方が一緒に写真を撮りました。
82歳(成松先輩)から18歳(1年生)まで、全員がいい笑顔なのは
この写真を撮るにあたって実行委員の先輩たちが色々画策してくださっている中で
やらかした! 粗相(ソソウ)に爆笑の渦となった、ただそれだけではなく
懐かしい再会や思い出話に沸いた、この日がとてもいい一日だったからでしょう。
ご出席いただいた先輩の中から、大先輩だけ先にご紹介させていただきます。
成松先輩(35卒/82歳)
後ろの初心者マークがどうにも気まずいですが(冷や汗)、成松先輩がホームページをご覧になっていないことを祈ります。
川野先輩(38卒)と篠塚先輩(39卒)
川野先輩とは、同期の河村先輩や故安田先輩の話をしました。
井出先輩、平澤先輩、39卒同期
篠塚先輩、坪岡先輩、39卒同期
坪岡先輩は、タカツキを覚えていると言ってくださって、いつだろうと思ったら、7年前(!)の神奈川支部懇親会。あぁ! 大変失礼いたしました(冷や汗)。女性は久下先輩(H23卒)と二人だけだったから珍しかったのでしょう。覚えていて下さってありがとうございます。
久松先輩(43卒)、青山先輩(42卒)、成松先輩(35卒)、大島先輩(62卒)、下山先輩(41卒)、平澤先輩(39卒)、川野先輩(38卒)、一水先輩(38卒)
道場でお会いした久松先輩に「下山先輩!」と話しかけてしまい、「違う」 と叱られました(冷や汗) 分かってます。お二人ともよく存じ上げておりますのに・・・
川野先輩(38卒)、一水先輩(38卒)、平澤先輩(39卒)
澤近先輩(47卒)、井出先輩、永江先輩(36卒)、岩田先輩(51卒)、松原先輩(40卒)、上西先輩(45卒)
剣友会の生き字引と呼ばれる永江先輩には、名簿の記載内容について、早速いくつかご指摘をいただきました。ありがとうございました。
なお大先輩方は名簿の番号に興味津々のご様子でしたが(笑)、この日参加された大先輩に、若い番号をお渡しさせていただきました(永江先輩は一桁、009番でございます)。
残りの名簿はこれから発送準備に入ります。お手元に届きます名簿の数字が、必ずしも年代の順番ではございませんこと、なにとぞご了承願います。
中村先輩(44卒)と、倉井先輩、大森先輩、46卒同期
この写真を撮った時は気が付きませんでしたが、中村先輩の手が気になります。何なのかしら・・・
あーーーっ!!
しまった、カップがなかった・・・(冷や汗) 今日は冷や汗が多いな・・・
なお中村先輩にはこの日、大変貴重な品をご持参いただきました。
伝説の部誌、換気扇。
持つ手が震えます。
学園紛争の真っただ中、内外がひどく荒涼としたものだった当時、故金野憲昭先輩(44卒/享年58歳)が編集長となり、部誌を発行されました。御茶ノ水の道場(当時)で回っていた「換気扇」から命名し、文字通り、部内の空気の刷新を図ることを意図。そして故金野先輩は、卒業した年に剣道部が6回目の全日本優勝を遂げた報を聞き、「もう、換気扇はいつ無くなってもいい」と感じられたことを、「斌徳 第四号」(1989年発行)に寄稿されています。
よく存じ上げている先輩の名前があります。
川畑先輩(46卒)
熊谷先輩(47卒)
いずれも現在、故郷で、中央大学剣道部のためにご尽力いただいている先輩です。
じっくり、拝読することにします。
※編注
「換気扇」発行当時のエピソードは、「斌徳 第四号」(1989年発行)より抜粋させていただきました。
なお中村先輩(44卒)には、次回お会いした際に、ビールを注がせていただきたく存じます。大変失礼いたしました。
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