鬼の霍乱(かくらん)とは。
ふだんきわめて健康な人が珍しく病気になることのたとえ。
デジタル大辞泉より抜粋。
思えば東海OB戦前夜。
翌日の欠場を、丁寧な言葉で詫びる無念そうな福間隆二(H24卒)のメールに対して
社会人の先輩としても剣道部の先輩としても、それは厳しく接したものです。
健康管理は社会人の義務ではないのか。
ポイントゲッターの突然の欠場に慌てることなく、堂々と防具を持たずに来場した玉田康朗(H21卒/監督)に対しても
治に居て乱を忘れず、という孔子の言葉を忘れるな。
(=万が一の時のための用意を怠るな)
と辛辣な言葉を浴びせ(高木先生に笑われるって)、それはそれは、後輩たちに対して偉そうにしていたのですが
そのわずか数日後。まさか自分が風邪をひいて、深夜、のど飴を探してコンビニまでよろよろと歩くことになるなんて。健康管理はどうした。のど飴のひとつも手元になかったのか(呆)
原因は、トロント並に寒い名古屋の早朝
米田先輩(H4卒)ばりにコメダ珈琲までモーニングを食べに行き
(注)米田先生は、名古屋に来るとコメダ珈琲でモーニングを食べるという都市伝説があります
ポケモンGOをしながらホテルまで遠回りしたことかな。それが原因で開会式にギリギリ間に合ったことは、後輩たちに知られたくないな。
幸か不幸か、福間先輩と違ってポイントゲッターではないため(職場での話。もちろん剣道ではなく笑)、堂々と休んでさっさと回復。ココに書いたことはすでに過去の話なのですが
ラッキーなことに、その間にいくつか原稿をいただいたので、ボチボチ、更新を再開します。
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