ビックリしました。エイプリルフールかと・・・
「れいおわ」って聞こえたから・・・
いやひょっとして、時代を先取りして「れいわ」ぢゃなかったかしら? これを書くにあたり、40代、30代、20代の後輩に確認したところ(仕事中に)、口をそろえて「れいおわ」です、とのこと(何を今さら、的に)。
60代と70代の先輩には確認していませんので4月13日の眞島部長へのお礼の会で聞いてみようと思います。「れいおわ」でしたか「れいわ」でしたか。
ココまで読んで、何のことかサッパリ分からない方もいらっしゃるはずで、そこは大変申し訳ないのですが、つまりアレです。中大剣道部(の一部の世代)は、準備体操と礼で終わる稽古もある(あった)ということ、です。
弱冠フォローすると、「令和」の英訳のひとつに「order(秩序) and peace(平和),or harmony(調和)」というものを見つけました。素晴らしい。まさに「れいおわ」がこれですね(断言して大丈夫か)。
それにしても20代から50代までの中大OBに共通の話題があるというのはありがたいことです。 でも昨年の玉竜旗懇親会で70代のOBが古武道を知らないことを知りビックリしました。誰と誰が始めたんだろう?
ところで。
一般生の部員勧誘メッセージ、これがよく書けていて、感心です。ついこの間まで(30年前。笑)、学生も「斌徳」制作の主力選手でしたから、今さらの感もありますが、学生の文章を目にする機会がなくなってしまった今、新鮮だし、いい文章です。
でも、どうしてワタシには執筆依頼がなかったのかしら・・・卒業して30年も経つと期限切れなのかしら・・・同じようなことを書けるという自信があるのだけど。他のOBも同じですよね。特に一般生は、この3人(堀江先輩、橋本君、竹市さん)と同じ経験をして、今も色あせない思い出として心に残っているはずです。
ということで、依頼されてないけど、この場を借りて新入部員の勧誘をします。
これは32年前。昭和62年の寮外新歓の様子。
※昭和62年・・・1987年。レコード大賞は近藤真彦の「愚か者」
今もあるのかな? 寮外生だけで新入部員の歓迎会をやって(送別会もあった!)これが本当に楽しかった。
当時の2年生~4年生です。今、七段となられた先輩も数名いらっしゃいます。
剣道部のホームページには、寮生と一般生の区別はないと書いてあるけど(そうだけど)、この寮外歓迎会&送別会は肩の力を抜いて先輩と話ができる貴重な場でした。
先輩と後輩の写真です。
寮生か一般生か、というより、今でも「寮外の先輩」には別のくくりがあって、特別な思い入れがありますね。この場がなければ、話をしないままの先輩もいました。
つい先日、実家の整理をした際にこれらの写真を見つけて東京に持ち帰り(捨てる気にはなれなかった)、その直後に、剣道部のホームページで一般生が入部を呼びかける文章を読んだことに運命を感じます(良かった、捨てなくて)。
ホームページ担当の山本君(3年/東海大四)、読んでる? フォローしておいたよ。中大剣道部に寮外生として入部を検討しているピカピカの一年生に向けて、32年経っても忘れられない思い出ができるよって、書いておいたからね。
れいおわだの古武道だの書いてフォローになったかどうかは分からないけど
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。