先輩の皆さまはどのようなゴールデンウィークをお過ごしでしたでしょうか。事故なくケガなく、お元気でお過ごしだったことを祈ります。
平成最後の都道府県対抗は、市原先輩(H17卒/大阪府の副将)の3位が最高の成績でした。
充分に立派な成績だったと思いますが、本人は来年の優勝を目指して新たなスタートを切った模様。京都の懇親会は欠席でしたが、潮部長にぜひ、掛かり稽古をお願いしたい、とのことでした(お酒の。剣道ではなく)。
さて令和になって初の京都の懇親会に、潮部長が初参加。
八段審査の話題で盛り上がり(今回、4名のOBが二次に残りました)
思い出話と近況報告で盛り上がり
それにしても、2日後に清水先輩が61歳の若さで範士に合格されるとは
近い日に必ずと話題にはなっていましたが、まさか本当に・・・
ご本人に送っていただきました。
そして潮部長は稽古会にも参加されたのに
懇親会が始まってもまだ、新しい部長だと気が付かないOBが沢山(笑) お互いに、このヒト、誰だろうと思いながら稽古したり乾杯したり(笑)
ホームページの写真が小さくて顔が良く分からなかったようです・・・大きく載せておきます。
中大らしいですね。稽古も酒も、来る者、拒まず。
この写真も清水範士にいただきました。
※「剣道称号・段級位審査規則」と先輩方の情報によると
「範士」は剣理に通暁、成熟し、識見卓越、かつ、人格徳操高潔なる者(何度も書いておこう!)。
京都大会は「剣道錬士の部」からスタートしますが、これは『六段受有者で、受有後に別に定める年限(1年)を経過し、提出された小論文を審査委員が採点』。
そして「剣道教士」は『練士七段受有者で、七段受有後、別に定める年限(2年)を経過し、筆記試験』なんだそうです。
個人的に、この筆記試験だけを受けてみたいです(剣道しないのに)(こんな心構えでは落ちるな)。
そういえば潮部長へ。
新宿の第一旭はココです。 九条ネギのトッピングは外せませんね。
そしてトロントには連絡済です。少々お待ちください。
この写真は2017年12月。ニューヨークからナイアガラを経由して、怪しいナビに苦労しつつも、禰宜田先輩(54卒)、清水先輩(55卒)、澤田先輩(57卒)がトロントの道場までたどり着いた時の写真です。
そして既報の通り、平成6年卒が同期の故木下佳哉子先輩を偲んで同期会を開催しました。
西の方では、おめでたい日に懐かしいメンバーが集まりました。
私は、この年代は良く知っているつもりでしたが
存じ上げない先輩もいて、まだまだだな、と思います。
同期で集合した写真などお持ちでしたら、ご提供いただけますと幸いです。
なおこの後、試合が続きます。応援をよろしくお願いいたします。
5月12日(日) 関東学生剣道選手権大会(日本武道館)
5月18日(土) 関東女子学生剣道選手権大会(東京武道館)
5月26日(日) 東京都学生剣道選手権大会(明治大学)
6月 2日(日) 関東実業団(日本武道館)
6月 9日(日) 西日本勤労者剣道大会(高知県立県民体育館)
6月15日(土) 剣友会総会 13時~駿河台記念館
6月16日(日)予定 法政大学・中央大学剣道定期戦大会(法政大学)
6月29日(土)~30日(日) 全日本学生選手権大会(大阪)
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