先輩各位
9月14日(土)、神田善久先輩(平成元年卒/大分)が逝去されました。
通夜 15日(日) 19時~
告別式 16日(月) 12時~
大分県豊後大野市三重町菅尾431-204
大の葬祭みえ会館
0974-22-2801
喪主はご長男の神田拓滝(かんだたくろう)様
初めて同期の訃報を記します。
彼は1988年、昭和最後の全日本で優勝した時のメンバーでした。
1988年12月号の「剣道日本」にもあの日の活躍ぶりが残っています。この日、全試合に出場して、負けなし。
あの日のあの試合も載せちゃおう。
こういう時だから、いいだろう。他の世代の先輩からは「昔の名前で出ています」って言われるかもしれないけど(若手ついてこれるか、小林旭だけど)。
≪準決勝≫
中央大 2(5) - 2(4) 明治大
高井田(4年) - メコ 大竹
三木(3年) - コ 下西
重原(3年) × 上田
井上(2年) メ - コ 松元
神田(4年) × 平松
曾根(2年) メメ - 柳
千葉(4年) メド - 相良
神田君が引き分けて万事休す・・・とは誰も思わず。本当に部員全員が後ろふたりを信じていました。あの土壇場で4年から1年までの部員全員がひとつになれたことが、私の財産になりました。
2017年の高壮年大会にて。
ここで会ったのが、最後になりました。
神田君、この時、東京に来てくれてありがとう。
また向こうで会うだろうから、その時まで、バイバイ。
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