長く「制作中」になっていた記事です。
11月下旬に、禰宜田先輩(54卒)からニューヨークの写真をいただいてすぐに、トロントがロックダウン、そしてジャニーズ事務所を退所した山下智久さんがトロントで海外ドラマの撮影中というニュースが日本で大きく報道されました。
山下智久さんのインスタにさりげなく写る CNタワー や Union Station(※) を見て、おや、山Pはトロントに入れるんだ(嫉妬) 大丈夫なのかしら・・・と心配していたら、今日(12月3日)、大阪の通天閣と太陽の塔が赤色になりました。12月4日から15日までの間、できるかぎり不要不急の外出を控えるよう大阪府民に呼びかけられています。
トロントの「ロックダウン」は、外出禁止ではなく、ましてや都市封鎖でもなく、規制強化という意味だったよう。日本も今以上に規制がゆるくなることはないでしょう。特に学生の試合に、もうこれ以上の影響が出ないように、できる範囲で静かに過ごしたいと考えています。
(*)2017年に撮影したUnion Station。東京でいうと東京駅(という比喩で良いと思う)。
山Pがんばれ。日本もがんばれ。
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禰宜田先輩(54卒)が、ニューヨークの写真を送ってくださいました。
飲食店は店内営業25%のみで、主に屋外に設置したテーブルで飲食しているそうです。
ラーメンの丼のようなものが見えます。先輩のお店でしょうか。
なおアメリカのお隣、カナダのトロント市は、現在ステージ2、バー、レストランなどでの店内飲食禁止(飲食ができるのはお店の外に作られたパティオのみ)、エッセンシャルビジネス以外の活動が制限されているようです(自分で調べた範囲なので正確ではない可能性あります)。
万全の感染対策をそれぞれが意識した上で、飲食店や旅行業界や、学生たちのいろいろな活動の制限が、最低限のものでありますように。先輩方のご健康をお祈りいたします。
※11月7日訂正とお詫び
11月3日のイエモンコンサートは、東京ドームでしたので、文章を修正しました。出所はこちら。
THE YELLOW MONKEYが刻んだ新たな始まりの日。有観客の東京ドームで見たライヴバンドの矜持
11月3日、日本武道館では何も開催されなかったようです。イエモンファンの皆さまには、大変失礼いたしました。
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前の記事が全日本剣道連盟を動かしたなどとはこれっぽっちも思ってはいませんが、今年度の全日本剣道選手権大会と全日本女子剣道選手権大会が2021年3月14日(日)のホワイトデーにホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)で開催されることが発表されました。
全日本剣道連盟の発表はこちら
各選手権の歴史が途切れることなく、年度内に開催されることが決定した以上に、最後の一文が注目されます。
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また、今般の全日本選手権大会等において、各種ガイドライン等の防止策の「効果を更に確認」、「点検」した上で、次年度以降の全国的な各種の大会を「再開」することとしていますので、併せてお知らせ申し上げます。
来年度に向けて、是が非でもこの選手権を成功させたいと思うのは世界中の剣道家全員ですが、すでに日本武道館や横浜アリーナ、東京ドームでは、観客を入場させてのコンサートが実施されています。「応援は拍手だけ」・・・大丈夫です(経験者談)。
蛇足ながら11月3日の東京ドームで開催されたイエモンのライブ(THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE)、その成功は、withコロナ時代のライブのあり方として、報道番組でも紹介されました。
さておき、今年度は、中大OB、OG、そして中大生の中から、何人がこの大舞台に臨むでしょうか。楽しみにしています。
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先日、テレビのニュースで、高校剣道のルールが変更されたと聞きました。
静岡朝日テレビニュースに、その動画がありました。(Yahoo!ニュースにリンク)
地域あるいは試合ごとに異なるのかもしれませんが、具体的に、つばぜりからの引き技が禁止になった(? 一本にならない?)と聞いたのは初めてでした。引き技が得意だったという剣道部員に『がんばれ』とつぶやくのは私だけではありませんが、その試合に出場する高校生の多くが、同じ状況にいるんですね。
『ルールが変更されても剣道と向き合う姿勢に変化はありません。』(静岡朝日テレビニュースより)