再放送を見終えて、気が付きました。
2021年新春のスペシャルドラマ「教場2」(フジテレビ/木村拓哉主演)、剣道指導はどなたでしょうか。
そして全日本剣道連盟のホームページに、来年3月14日の全日本選手権(男女とも)の出場選手が紹介されています(今後、順次追記されます)。
中央大学からは諸岡温子(2年/中村学園女子高)が東京都の代表として決定しています。
2020年、剣道部も剣友会も、あまりホームページ更新ができませんでしたが、毎日多くのアクセスをいただいて、ありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。
剣友会(このホームページ)については、今年は、何を書くか考えているうちに一年が終わりました。自粛期間後、全日本剣道連盟の感染拡大予防対策に沿って、各地で先輩方が剣道を再開されていることは知っていましたが、ここで報告すべきことが思い浮かびませんでした。
学生については、大学がオンライン授業を主とする中で、新入生が、せっかく進学が決まった大学に通学できないなど、日本中が混乱しました。ただどの大学も、教育の機会を担保するために、また、安全安心を確保するために、一生懸命、知恵を絞ってくださったと思います。剣道部の学生については、元気でいてくれるように祈るばかりでしたが、幸い、全員が元気で年を越すことができます。
なお、ご存知と思いますが、学生と剣を交えての初稽古は開催されません。我々はともかく、まず学生たちが大学に通学できる日が一日も早く来ますように。
東京都の医師会は、年末年始が「真剣勝負の三週間」「ラストチャンス」と訴えています。
二度と剣道の試合が途切れることのないよう、まず我々が健康に留意して、自重して、学生に範を示しましょう。
今年は残念なことも沢山ありましたが、良いこともありました。
剣友会会員の訃報がありませんでした。
今年の初稽古の様子をご紹介します。
ラスト15分ほど、OBだけで稽古。この時間は懐かしい稽古風景でした。
この賑わいが早く戻ってきますように。来年の各大会で、そして中大道場で、沢山の先輩にお会いできますように。
あれ、そういえば、スローガンはいつ発表になるのかな?
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