突然ですが皆さん クイズです (潮部長風に) 。
関東実業団の記事を読んだOBからコメントが送られてきました。
> 関東実業団で中大OBが活躍してる姿を見て、
> 全日本実業団ではぶっちぎりで優勝しないといけないと強く思いました。
このツワモノは誰か下記の3名から選んでください。
正解はこの記事の最後に。
1.各務 絢輝先輩(H25卒/東レ)
2.佐藤 雄法先輩(H29卒/西日本シティ銀行)
3.本間 渉先輩(R2卒/三井住友海上)
各務先輩と佐藤先輩は過去の全日本実業団で撮影した写真です。秋に、新しい写真が撮れるといいのですが。
あらためて6月5日(土)、万全の感染対策の下で、2年ぶりに関東実業団が開催されました。
今回のOBの最年長は武子先輩(H7卒)。チームは初戦敗退だったそうですが、武子先輩は大将で見事に勝利!
お疲れさまでした!
参加チーム数は例年よりも少なかったものの、剣道の試合が開催されることと、剣友に会えることの喜びをかみしめ、とても幸せな時間だったということが・・・
送られてきた写真を見ると、分かりますね。
優勝&準優勝の企業に所属する先輩の合同写真です。実業団デビューを果たした今年と昨年の卒業生もいて、何よりでした。
さて、最優秀選手に榎本先輩(H27卒/九州学院)が選出されたことは既報の通りですが、中大OBの受賞歴を調べました。
★関東実業団で最優秀選手に選出された中大OB(敬称略)
1988年(昭和63年)大島 朗央(富士ゼロックス 本社/62卒)
1989年(平成元年)時田 史比古(日本電信電話 東京/H元卒)
1991年(平成3年)中尾 剛之(富士ゼロックス 本社/63卒)
1994年(平成6年)松本 伸二(住友海上 本店/62卒)
1996年(平成8年)山下 忠典(住友海上 本店/H6卒)
1998年(平成10年)小田口 享弘(住友海上 本店/H9卒)
2021年(令和3年/平成33年)榎本雄斗(NTT 本社/H27卒)
大きな声では言えませんが、昭和の終わりから平成の初めは、ほぼ毎回、中大OBだったと言っても過言ではありません!(過言?)
これだけ長く(23年ぶり)選出されなかったのも不思議ですが、今回を機に、また関東実業団で中大OBのMVPが頻発することを期待します。
さて冒頭のクイズの回答です。
私の知る各務先輩と雄法先輩は ホームページを見ていません 闘志を胸に秘めるタイプ。堂々と宣言するのは、そう、ホンマ。正解は「3.本間渉先輩」。
R2卒の、約2年前の写真なので、密はご容赦願います。
上段左から橋本(鳥取西)、中澤(桐蔭学園)、塩野(本庄第一)
下段左からホンマ、原田(長野商業)(敬称略)
ホンマ! この写真は、五輪200m背泳ぎでメダルが期待される入江陵介選手を意識しているので、あまり好きではありませんよ! いやそれより橋本先輩、中澤先輩、原田先輩はお元気でしょうか(塩野クンは元気そうです)。
『ぶっちぎりで優勝』という言葉に眉をひそめる諸先輩が容易に想像できるので、秋の大会が楽しみです。
どうか、開催されますように。
後編に続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。