都道府県対抗に中央大学の学生が3名、出場しました。学生とは2020年2月の祝賀会以来会う機会がなく、楽しみにしていました。
東京都 次鋒 黒木 裕二郎(4年/九州学院)
秋田県 次鋒 及川 拓(3年/秋田南)
佐賀県 次鋒 小川 夢希也 (2年/敬徳)
(敬称略)
黒木君には何回か会うことができて、前日の竹刀計量の時にもすれ違い
しかし、この日は及川君と小川君には会えず・・・
なので、長崎に帰省中の白石琢磨(2年/広報担当)に依頼して、試合当日、会場入り口に立っている不審なおばさんに必ず声をかけるよう伝えてもらいました。
そして当日。まだ薄暗いころから(この日、和歌山の日の出が7時3分/開会式が9時20分~)気合いを入れて会場入り口に立っていましたが、誰も声をかけてくれない。
(編注)
いや正確には、続々と会場入りする選手の中に、私を和歌山県剣道連盟の会場係と勘違いして挨拶をしてくれるナイスガイ数名。ありがとうございます。そしてこの場を借りて、否定せずに微笑んで会釈したり、がんばって!と声をかけた件をお詫びします m(_ _)m
やっと、ひとりの青年が近づいてきました。
あ! あの顔はホームページで見たことがある!
「君は佐賀の!」
「・・・秋田の及川です」 がーん ごめんね。津村武道具店でいただいた『みかん』を渡して口止め。
それからだいぶ時間が経って、私の周囲をぐるぐる回っていた青年から声をかけられました。
「あの・・・」
「小川君だよね! 寒いから早く声かけてよ!(怒)」
やれやれ、初対面で理不尽に叱られるなんて、納得できないよね。再び津村武道具店でいただいた『みかん』を渡して口止め。
良かった。全員、会うことができました!
昨今の事情により、今の1年生と2年生には一度も会ったことがなく、試合のライブ配信の際に画面の向こうで選手を見るだけ・・・だったので、感慨深いものがありました。
4年生の黒木君も、前回の祝賀会ですれ違ったとはいえ、実は高校時代の方が記憶にあり
(載せて大丈夫か・・・誰の許可も得てないぞ)
(それにしても、鈴木先輩、梶谷先輩、星子先輩、重黒木君、近本君、岩切君って・・・超豪華メンバーがそろった、貴重な写真だと思う→自画自賛)
その記憶を、やっと上書きすることができました。
だからこの写真の掲載も、これで最後。
次に会うのは、祝賀会ですね。楽しみにしています。
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