オレじゃないのか!!
という声もたくさん聞こえるのですが、このホームページ的には新鷲先輩(H9卒48歳/凸版印刷/鹿児島商工)にて。
9試合場の10試合目
赤 凸版印刷(坂戸)
白 NTT東日本(東京)
ここからの
これですよ。
白に中大OBが3人(先鋒、中堅、大将)、ついでながら次鋒が新名(法大/R2卒)、加えて監督が中島先輩(H3卒)ときたら、相手がどこであろうと、まぁ白が勝ちますね。
副将に新鷲先輩が登場したとき(なにせお相手が十分に強い方なので)ココだけは赤を応援しようと軽い気持ちでしたが、獲って獲られて獲り返し、時間いっぱいで新鷲先輩のコテに旗が揚がったときは場内(のシニア剣士たち)から大きな拍手と賞賛のため息(今も昔も応援は拍手のみ)
この時点で、もう十分に殊勲ですよ(涙)
ところが(?)
大将の谷先輩(H6卒/明治)が息子のような年齢の渡部先輩(H26卒)と引き分けて場内がざわつき始め、代表戦は果たして誰が出るんだろうと推測し合っていたら、大方の予想を裏切って副将戦の再戦。
谷先輩じゃないのか!?(わたしの周囲)
渡部くんじゃないの!?(わたし)
両監督の心中やいかに。
この代表戦も好試合となり、新鷲先輩の一挙手一投足に(シニア剣士たちから)大きな拍手。結果は二の次として(えっ いいんだ)新鷲先輩を場内(のシニア剣士たち)が一体となって応援していました。なんだか感動しました(涙)
写真は大将戦を見守る両チーム。右端にNTT監督の中島先輩、左端に凸版印刷の別チームだった松井先輩(H30卒/清風)
なお念のため
谷先輩は2014年と2016年の高壮年大会で3位
新鷲先輩は2018年の高壮年大会で3位
そして若い阿南先輩も2013年NTT全日本優勝のメンバーという、それぞれが実力者でいらっしゃいます。
NTT東日本(東京)はこの後も接戦となり、中島先輩は遠目にも胃が痛そう
お疲れさまでした!
<新鷲先輩コメント>
昨日は、応援ありがとうございました!
別チームの村上(H28卒)も松井(H30卒)もとても頑張っておりましたが、わたしが裏MVPをいただき光栄です。正々堂々、思いっきりやろうとチーム内で言い聞かせて試合に挑みました。前の3人が頑張って耐えてくれたおかげでたまたまこのような流れになっただけです。
団体戦は応援されるとなぜか「見えない力」がでる事が、たまに、あります...その日でした(笑)
もう少しばかり頑張りますので、今後とも応援よろしくお願い致します。
(写真は2018年のもの)
なお最後になりましたが
この試合、中大OBを4人擁するNTT東日本(東京)の圧勝だろうと予想していたこと、凸版印刷剣道部のみなさまに心からお詫び申し上げます。全日本実業団でのご活躍を祈念しております。
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