現在発売されている月刊「武道」6月号に、弘友先輩(42卒)の手記が掲載されています。
月刊「武道」とは
「心技体 人を育てる総合誌」のキャッチフレーズの下、武道そのものを中核にすえ、教育、健康、教養を三本柱に連載物を企画。文部科学省だより、各組織活動記事・大会ニュースともども、武道指導者のよき指導の手助けとなる誌面構成となっています。
(日本武道館サイトより抜粋)
著作権の事情で誌面を掲載することができませんが【充実した人生を送るために 後輩に伝えたいこと】という連載の第65回目になります。
高木友之助先生(剣道部2代目部長)、津村耕作先生(剣道部3代目監督)、三浦重寛先輩(37卒)、青山勲先輩(42卒)が登場されます。定期購読をされている方もいらっしゃると思いますので、最新号をぜひご覧下さい。
なおプロフィール欄はご紹介可能と思いますので、その部分を転載させていただきます。
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全日本剣道連盟顧問
日本武道館理事
弘友 和夫(ひろとも・かずお)昭和19年生まれ、北九州市出身。
<職歴>
昭和52年北九州市議会議員当選、平成5年衆議院議員当選、10年参議院議員当選。環境副大臣、参議院法務委員長、武道振興議員連盟福会長などを歴任。
<剣歴>
昭和37年、福岡県立小倉高校剣道部で主将(二段取得)、38年、中央大学剣道部で主務(四段取得)。45年国会議員秘書として衆議院剣道場で稽古、練馬青少年剣友会を発足。49年、錬士取得。52年、明陵少年剣友会会長就任。53年、弘友館道場開設、館長就任。平成2年、六段取得、13年、七段取得、21年、教士取得。居合道二段。
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弘友先輩は、津村耕作先生(剣道部3代目監督)と轟木利孝先輩(剣道部4代目監督)の間にいらっしゃいます。
2010年5月4日に京都で撮影した写真です。
昨日のことのように覚えているので、この写真の中の3名が故人となられたことが残念でなりません。
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