おや、このタイトルは最近どこかで話題に(笑)
こっちのブログは掲載の許可をとっておりますが、プラスの情報を追記してコンプラチェックをかわしたいと?思います。
朝、開場前に時田先輩(R4卒/東洋水産/元女子主将)に会うことができました。ずっと会いたかった(泣) やっと会えた(泣) これからは実業団で応援するから。
そして同じくR4卒の小川先輩と坂口先輩(共にNTT)
別々のチームで、それぞれベスト8入り。
ホームページで写真を見ていると、いつも会っているような感覚がありますが
(以前、ご提供いただいた写真です)
リアルで会えるようになると、いいですね。
・・・ですね、川口先輩(63卒)。
三井住友銀行(本店)は3人とも中大OGでした!
左から
先鋒 R3卒 佐々木先輩
中堅 H31卒 堀江先輩
大将 H26卒 佐口先輩
三井住友銀行には、わたしのひとつ上の代の主将がいらっしゃいましたが、平成17年(2005年)に早逝。ご存命であればこのチームの監督だったかも・・・3人には、その先輩の分も、長く活躍していただきたいです。
故下田敏幸先輩(63卒/八代東/右)
そういえば。
昨年の全日本学生剣道優勝大会、決勝のお相手が国士舘大学でした。国士舘に勝利して全日本優勝したのは1985年(昭和60年)以来37年ぶりでしたが、実は1985年と1986年だけで決勝で国士館を破って優勝したこと団体4回、個人1回。あの優勝の瞬間、昭和から平成を駆け抜けた世代は、青春時代が走馬灯のように蘇ったはずです。
故下田先輩は、その時代に中大剣道部を牽引したひとりでした。同期だった中尾先輩(63卒/写真左)は、2008年に発行された記念誌「斌徳」でこのように記されています。
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この思い出を天国の下田へ贈りたいと思います。(途中略)とにかく、我々は仲が良かった。思い出探しのために、過去の写真等を振りかえるといつも同期で行動していた。そして笑顔が満ちあふれている写真ばかりだった。
箱根、北海道、九州、スキー。
セレクション生、寮外生関係なしに互いの良いところを認め合い、そして助け合っていたと思う。そして卒業した今もそれは変わらない。この仲間を誇りにおもう。たった4年間ではあるが、同じ目的を持ち、そして同じ方向を向き、悔しさ、苦しみを味わいながらも決して諦めることなく戦い続けた、いわゆる同じ釜の飯を食った仲間は、一生の仲間であると今あらためて感じる。
この伝統の中大剣道部に入部できたこと、この同期とめぐりあえたこと、それが私の副主将としての一生の思い出であり宝です。
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世代を問わず、中大剣道部OB・OGの気持ちを代弁するメッセージでもあります。しかし、卒業して間もないOB・OGたちには、20年後、30年後いや50年後を楽しみにしていてほしい。時間の経過と共に、より濃く感情がわき上がってくるから。
※写真の一部は、ご提供いただいたものです。ご協力ありがとうございました。
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