試合当日の朝、稽古の前に集合
種子先輩と大森先輩(共に平成2年卒)の姿を納めることができず申し訳ございません。
代わりにこちらの写真にて。熟年の部と成年の部、両方で、全日本OB戦への切符を手にしたという正式発表の後で撮った写真です。
毎回、この大会では負傷者がでます。今回は何事もなく...いや、市原真人の脚が心配ですが、全日本には間に合わせるでしょう。関西、中四国と優勝が続いて、さぁ関東OB戦の選手たちにプレッシャーが・・・プレッシャーが・・・
かからないでしょうね。いずれにしても楽しみです。
閉会式での会長のご挨拶、どうか、剣道を続けてくださいというお言葉に、頭をかきながら会場を後にしました。
バス停でひとり時刻表を眺める私に、車が近づいてきました。よく見ると好井先輩(62卒)ご夫妻。途中まで送るからと、乗るように勧められ、固辞したものの結局、お言葉に甘えることに。車の中で大学時代の思い出話をしました。
わたしの大学時代はもう30年以上前になりますが、当時の好井先輩は強くて怖かった。卒業したらもう会わなくていいと思っていたのに、今は会うと嬉しいです。あの時代、女子部員を受け入れてくださったことに感謝しかありません。
いろんな人のウワサ話をしているウチに、天満屋近くまで戻り、下車させていただきました。本当にありがとうございました。ご夫婦ともお元気で何よりでした。好井先輩が怖かったことを暴露したこの記事を、どうか、読みませんように。
竹刀は握らないけど、大学時代の恩を、少しずつ返しているつもりです。それが私の『生涯剣道』なんだと、今、ネットカフェで思いつきました。
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