岡山贔屓(おかやまびいき)・・・岡山の名産を集めた天満屋のネットショップ。転じてここでは、岡山出身の先輩方が大活躍されたことを指します。
この日、一番注目された試合といって差し支えないと思います。熟年の部、決勝戦。
選手6名の内、5名が岡山県の高校出身。
日体大A(監督:安原 寛先輩)
尾崎 満先輩(52歳/八段)
竹内 司先輩(56歳/八段/勝間田)
安原 寛先輩(59歳/七段/総社)
法政大(監督:後藤 健次先輩/関西)
赤木 賢治先輩(51歳/七段/西大寺)
馬場 健治先輩(59歳/八段/関西)
三浦 吉之先輩(66歳/七段/西大寺)
ちょうど前日、関西高校の名札で記憶をたどりながら、何名か思い出していたところでした。
特に馬場先輩と竹内先輩の対戦、これを無料で観ることができたから、岡山に帰って良かった。壮絶かつOB戦の醍醐味を見せていただいたような内容でした。実はわたしは両名を、高校時代から(つまり40年ほど前から)存じ上げております。あと20年、この対戦を観たいので、わたしが健康に留意しなければいけません。
蛇足ながら
中大のBチームとCチームが日体大Aと対戦、玉砕。
書いて良いと思いますが、ウチの大森政城(H2卒/関西)が竹内先輩に(ほぼ)二振りで負けたあの試合がすごかった。
思わず拍手したのも、またOB戦ならではということで、ご容赦下さい。この対戦も、これから20年続くでしょう。次の機会が楽しみでなりません。
なお隣で成年の部の決勝戦、つまり中大の試合だったのですが
気合いを入れて決勝に向かう3人
ここでは省略。念のため、中大の決勝戦も、ちゃんと観ていました。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。