そういえば
2022年12月18日、3年ぶりに関東OB戦(第33回関東学連剣友会剣道大会)が開催されました。
そういえば
1部は史上最強との呼び声も高く
先鋒 河嵜 遼(R3卒/帝京第五)
次鋒 本間 渉(R2卒/九州学院)
中堅 榎本 雄斗(H27卒/九州学院)
副将 宮本 浩平(H27卒/明徳義塾)
大将 東永 幸浩(H12卒/樟南)
全日本OB戦の予選を兼ねた年は早々に敗退する(つまり全日本OB戦には出場できない)というここ数年のジンクスを破って優勝するのではないかと期待されていましたが、さぁさぁ、その結果はぁ!!!
敗軍の将、兵を語らず・・・いや、語る。
長い代表戦を終え、あぁすれば良かったと反省中の宮本先輩(H27卒/明徳義塾/2023年より中大剣道部助監督)。
(補足)
今大会は全日本OB戦と同じく五人制で、引き分けとなった試合をもって代表戦に充てられました(複数の場合は抽選)。1部の試合は LET'S KENDO さんがライブ配信してくださったのでご存知の方も多いと思いますが
代表戦が副将戦と決まった瞬間(だいたい4時間30分50秒のところ↑)東永先輩をはじめとする選手たちが勝利を確信、拍手と笑顔で宮本先輩を送り出しました。
結果はアレでしたが(ベスト16)、某先輩が戦前に宣言していたように『ぶっちぎりで優勝する』ことができる大会ではないです。この日の初戦(対明治大学戦)も薄氷の勝利で(明治大学、強かった!)大変見応えがありました。
なお2部は、実は『ぶっちぎりで優勝する』のではないかと期待していましたが、国士舘大学に敗退。ベスト8でした。
先鋒 三木 勤(平成2年卒)
中堅 大島 朗央(昭和62年卒)
大将 西野 隆(昭和56年卒)
(記事中の選手紹介は敬称略とさせていただきました)
全日本OB戦には成年の部、熟年の部ともに出場権を得たと聞きましたが、まだ正式発表はないようです。楽しみに待ちたいと思います。
なお
コロナ禍において現在も各地域で剣道の試合の開催が控えられています。出場チーム数が全日本OB戦よりはるかに多い関東OB戦が3年ぶりに開催されるにあたり、多くの先輩が本来業務の傍らご尽力いただきました。誠にありがとうございました。
また、参加された選手の皆さま、大変お疲れさまでした。
(写真はぶっちぎりで優勝すると宣言していたホンマ提供)
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