5年ぶりの、日本武道館での全国警察剣道選手権大会。
かつてこの大会で選手として活躍していた先輩たちをお見かけしました。
東西対抗に出場される白石先輩(H13卒/栃木南/栃木県警察監督)を、北原監督が激励。
大きな声で「初出場おめでとう!」と言ったら
小さな声で「2回目なんです」
大変失礼しました。
木和田先輩(H13卒/三重/大阪府警察)と村方先輩(H19卒/長崎南山/福岡県警察)は、同じ試合場で審判でした。
2位入賞した竹ノ内佑也選手(警視庁)の初戦も審判されていました。
染矢先輩(H31卒/高千穂)の初戦
20分ほどの長い延長戦でしたが見事に勝利!
この時に気が付きました。友井先輩(H15卒/九州学院)が審判をされています。
長崎県警察の4名(小野田先輩、島田先輩、松尾先輩、藤山先輩)を探しましたが、審判をされている島田先輩を見つけたのみ、少し残念でした。
徳島県警察監督の玉田先輩(明治大OB)
すれ違ってすぐに気が付きました。お兄さん(H21卒/玉田先輩)そっくり
諸岡先輩の試合を、2019年(関東女子団体戦)以来4年ぶりに、会場で応援することができました。
いつかこのトーナメントの一番上に名前が輝きますように
清家先輩の最後の試合
お相手が神奈川県警察(真田選手/鹿屋体育大/H30卒)ということもあって、武道館全体が二分したかのような大声援の中
そういえば、高槻が清家先輩の試合を日本武道館で観るのは初めてということに気が付きました(昨年の全日本選手権に出場されていますが)。オリンピックの準備で、警察官大会だけでなく大学の試合も、2019年から日本武道館ではなく(改修終わったら今度はコロナ禍)。
清家先輩の、最後の(最新の)印象は「釣り」でしたが
昨年の卒業生の紹介はこちら
(しまったっ!今年の卒業生の紹介、まだUPしていないっ!)
真田選手に負けて、どうにもこうにも悔しそうな様子が、それを上書きしてくれました。次の試合を楽しみにしています。
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