2024年7月の記事一覧

オリンピックを見ながら

ぼ～～っとオリンピックを見ていて、気が付いたこと。

諸岡先輩（R4卒／九州学院）が、柔道男子66キロ級で連覇した阿部一二三選手に似てる･･･
20240602kudanshita.JPG
関東実業団の日、九段下駅にて。
左から
R4卒 諸岡 昭徳・黒木 裕二郎（共に九州学院）小島 大輝（東海大浦安）
R5卒 小林 亮太（成田）

似てる･･･
202406morooka_kojima.JPG


かんすけが、スケートボード男子ストリートで連覇した堀米雄斗選手に似てる･･･
202407kansuke.jpg

誰？！　

4年の広報担当、山本 莞典（かんすけ／郁文館）
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そして何よりも、高優司（H24卒／上宮）の奥さま（高春菜氏／2018年の全日本女子実業団ＭＶＰ）が、柔道女子48キロ級で優勝した角田夏実選手に劇似。


段々とマニアックになってきました。失礼しました。


そういえば、春菜さんのお父さまの写真があります（ますますマニアックに･･･）
2023kokutai_saga.JPG
昨年のかごしま国体、佐賀県成年男子メンバー、前列中央に木下先生。その左に夢希也（当時中大4年）

大将 木下 憲司先輩（北茂安中学／筑波OB／高優司の義父）
先鋒 小川 夢希也先輩（R6卒／敬徳／現NTT）

この日、佐賀県は大阪府に惜敗してベスト8。しかし小川先輩が清家先輩（R4卒／大阪府警／高千穂）に勝利！（したらしい。ネットで調べました）　その試合、見たかったですね。

なお、高 春菜氏は、大阪府代表の国体（今年は佐賀県）選手に選出されています（成年女子の部）。
大阪府剣道連盟　第78回国民スポーツ大会予選会
https://osa-kendo.or.jp/archives/result/15913

（上記予選突破メンバーにはH13卒 木和田 大起先輩の名前もあります！）

故郷佐賀でのご活躍を（近畿地区予選突破を）お祈りしています。
（こめかみに、ファイテンを探すかもしれません）

中スポwebの記事と、全日本個人

「中大スポーツ」のＷＥＢサイトに、男子関東個人の取材記事が掲載されました。
※「中大スポーツ」は中央大学学友会体育連盟に所属しています。

２名がベスト８まで進むも、惜しくも敗退
第72回全日本学生剣道選手権大会
https://chudaisports.com/article/kendo/30288/

取材していただいて、ありがとうございました！

こちらは（中スポさんではなく）わたしが撮った４年生の写真。
202406kanto_4nen.jpg
右から
小畔 直（福大大濠）･･･主将。2年次に本大会で三位
山本 莞典（郁文館）･･･堀米雄斗選手に似ていると一部で評判の
相沢 陵輝（麗澤瑞浪）主務
　　↓
相沢君、中大の青い羽織がよく似合ってます。
入場制限がない本大会は2019年以来5年ぶり、個人戦でこの羽織を直接見たのも久しぶりでした。うるっとするほど懐かしく･･･ないのは、代々の主務の羽織姿を画面を通して見ていたからです。レッツ剣道さんや毎日新聞社さまのライブ配信のお蔭です（感謝）。

いま、女子の試合は女子の主務が青い羽織を着ているので（今期は前川さん）、先輩方もぜひ、画面で青い羽織を探して下さい。


あれ？　そういえば、女子の取材は・・・！？
この大会、３年連続して二位なんですけど・・・

2022年　諸岡 温子（当時4年／中村学園女子)　
2023年　猪原 悠月（当時2年／筑紫台）
2024年　池田 胡春（2年／中村学園女子）

いや～、中スポさんも忙しいですからね。沢山の運動部の取材をしなければいけません。中スポさんの足元にも及びませんが、あらためて全日本女子個人の写真を置いておきます。

試合終了直後のＸ
202406kantojyoshi.jpg

監督の後ろの照明が干渉して撮影が難しかった･･･別角度から
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表彰式で審判長、55卒清水先輩（九州学院）の厳しい講評
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表彰は8名。この中に中大の2名がいます。
池田 胡春（2年／中村学園女子）二位
村田 結衣（1年／守谷）ベスト８
（他に筑波大3名、法政大2名、明治大1名。中大の2名以外は全員4年生）

もちろん、他の選手もがんばりました。
女子主将の小川 真英（4年守谷）、東西対抗の東軍副将で登場、お相手西軍の副将（中四国個人戦の優勝者）に勝利
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あとひとり！　西軍の大将に勝ったら優秀選手間違いなしということでムキになって応援しました（笑）
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残念ながら一本負け。あと少し！　お疲れさまでした。
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※西軍が優勝。今年は男子も西軍が優勝しました。

関東団体戦での活躍を楽しみにしています。

9月8日（日）
第73回 関東学生剣道優勝大会（昨年２位）　
日本武道館　

9月21日（土）
第50回 関東女子学生剣道優勝大会（昨年３位）　
墨田区総合体育館

中スポさんへ。
関東団体戦は男女アベック優勝（予定）です。ぜひ、取材にきてくださいね。

九州フィナンシャルグループのOBたち

九州フィナンシャルグループ（肥後銀行と鹿児島銀行）が研修のために鹿児島に集合
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ＯＢも再会。
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H4卒 米原 明良先輩（熊本商大附）
H5卒 二木 昭成先輩（玉龍）
H20卒 前田 康博先輩（九州学院）

鹿児島ですね～！　桜島！　
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会場となったホテルの写真がとてもステキで（笑）
2024sakurajima1.JPG

わたしもこの位置から桜島を見たい！と思いました。
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そういえば、来年は鹿児島合宿ですね･･･

情報ありがとうございました！

夏休みの指導者たち

夏休み！！

ということで、子供たちを指導する先輩方もイベント続きで忙しそうです。

工藤 勇樹先輩（H6卒／秋田高）率いる秋田の「雄信館内山道場」、7月28日の全日本少年少女武道錬成会大会（日本武道館）でブロック3位、敢闘賞
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金井 利成先輩（H元卒／足立）会長の「舎人剣友会」、御宿で合宿
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中山 憲司先輩（58卒／長崎北）が会長を務められる「鬼高剣友会」

全日本少年少女武道錬成会大会
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左端　↑　第7ブロックで優秀賞だった「鬼絆会Ａ」の子どもたちがメダルを首にかけています。

全国道場少年剣道大会
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小学生の部で優勝した「鬼高剣友会Ａ」の子どもたちがメダルを首にかけています。


兵藤 裕則先輩（H27卒／桐蔭学園）が監督だったＣチームもがんばりました。
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中山先輩（左）と兵藤先輩（右）


この時期、たくさんのＯＢとＯＧが、子供たちの試合や合宿に帯同されていると思います。よろしければ教え子と一緒の写真をホームページで紹介させていただきたく、コメント欄や高槻へのメール等でご連絡下さい。

学員時報に51卒岩田先輩

家に届いた学員時報、しばらくそのまま放置していましたが、何気なく開封して読もうとしたら、ビックリ。トップに51卒岩田英志先輩（九州学院／学員会副会長）の写真が。

学員会会長・副会長
学員・坂本農水大臣と鼎談（＊）
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＊鼎談（ていだん）
三人で向かい合って話をすること。

坂本哲志農林水産大臣（写真中央）とは"旧知"と紹介されています。学員時報がお手元に届いた先輩は、ぜひ、ご確認ください。

なお、後日、当日の様子が「白門オンライン」と学員時報10月号に掲載されるそうです。

女子都道府県対抗、結果

優勝　東京都（初優勝）
二位　埼玉県 次鋒 小川 真英（4年／守谷）
三位　京都府
三位　神奈川県 五将 諸岡 温子（R5卒／中村学園女子）

ベスト8
佐賀県
和歌山県
福岡県
大阪府 次鋒 寺本 すずな（4年／中村学園女子）

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印象的だった試合は
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広島県と佐賀県が強かったです。

女子都道府県対抗

7月15日（月）に日本武道館で第16回 全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が開催されます。中大の学生とOGが４名出場します。

組み合わせはこちら
（全日本剣道連盟のホームページにリンク）
https://www.kendo.or.jp/competition/todohuken-joshi-16th/

埼玉県　小川 真英（4年／守谷）
初戦は１試合場３試合目

神奈川県　諸岡 温子（R5卒／中村学園女子）
初戦は６試合場１試合目

大阪府　寺本 すずな（4年／中村学園女子）
初戦は６試合場６試合目

鹿児島県　 猪原 悠月（3年／筑紫台）
初戦は１試合場１試合目
（敬称略）

第１試合場

第２試合場

第３試合場

第４試合場

第５試合場

第６試合場


大会プログラムPDFはこちら
https://www.kendo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/j-todofuken_program_2024.pdf

暑中お見舞い申し上げます

梅雨明けはまだなのに、猛暑が続く毎日です。お身体を大切に過ごされますようお祈り申し上げます。


南平の名店「よっちゃん」に残る、高木先生のメンタオル
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3月に行った時に店主さんに「なんて書いてあるんですか？」と聞かれ「いち（を）もってこれをつらぬく。」と即答できたのは、昨年度の剣道部スローガンが「一貫」だったこと、そして長崎合宿で、その時の最年長だった弘友先輩が「一貫」を「いち（を）もってこれをつらぬく。」と読まれ、剣道部員を前に訓示をされたからです。

ちょうど一年前に、Ｘでもご紹介しました。
202308_ikkann.jpg

高木先生を知らない世代にも、ちゃんと伝わりますように。
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注：この３名に伝わっていない、という意味ではありません。
潮部長
小川大輝先輩（九州学院）＆及川拓（秋田南）共にR5卒

故尾方司郎先輩の葬儀

お通夜にて、奥さまに許可をいただき、撮影＆掲載させていただきます。

ご両親と奥さま
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20時を過ぎて、東永先輩（H12卒／埼玉県警察）が駆け付けてくれました。
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埼玉のスーパースター登場に、田島剣友会の皆さまが大喜びでしたが、わたしがご家族への紹介を失念。写真にてご報告とさせていただきます。

田島剣友会の関係者、教え子だけでゆうに150人を超えていたそうですが、遠くは鹿屋（鹿児島）から、和歌山から、もう剣道を止めた教え子も。また八代東高校の後輩や、故尾方先輩にとって懐かしい中大剣道部の先輩方が、熊本からも、参列してくださいました。

戒名：誠心司道信士　行年：57歳
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お心当たりに、ぜひ、お礼をお伝え下さい。そのために、奥さまに撮影の許可をいただきました。
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故尾方先輩は、何十年にもわたって、先輩の訃報の際に（中大剣友会からの）供花を手配していました。まさかこんなに早く、手配される側になるなんて夢にも思いませんでした。

2分39秒

7分27秒

一度間違えて停止してしまったので、再録、そのままつないだ事情で長くなりました。同じシーンが多いので申し訳ありません。

なお

以下、剣道日本さまに、掲載の許可をいただいた写真です。1988年（昭和63年）剣道日本12月号。
198812kendonihon.jpg

メインの写真のキャプションを引用させていただきます。
　　　　　 ↓
>中大は先鋒戦、5将戦、大体大は次鋒戦をそれぞれ奪い、中堅戦を迎えた。大体大の中堅は、今年の関西学生選手権者、友弘。その友弘がひき技を放ち、その後前に出るところへ尾方がうまくメンにのった。先行し気持ちにゆとりの出た尾方は、つばぜりから間を切ろうとし、まだ縁の切れないうちに一瞬友弘が居ついたとみるや、そこにすかさずコテを決めた（写真）。
その後大体大は気迫充分の猛反撃を見せたが、試合巧者・中大からポイントを奪うことができず3将、副将戦を引き分け。この時点で、中大の3年ぶり10度目の優勝が決定した。

※掲載にあたり、剣道日本さまに許可をいただいています。他媒体への転載はご遠慮下さい。写真を使用させていただき、ありがとうございました。

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